「緋色」 C♯ minor
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:田中あいみ/石黒千尋

つまらない嘘だけ重ねて逃げるだけ
何でも先延ばしにし 煙に紛れる
皆騙され信じている
強がりで吠えていき反省を出来ない
消失した信頼は永久に戻らない
そのことを気付かずに演技を続けゆく
苦しみだけ振りまいて仲間まで裏切りて
真実を語らない最後まで

大きな夢語る誠実だったあの頃
輝く期待感を全身に受ける
集まる正義混じり合う真理
重ねた愛情を見失う

思いの火熾こして辺りは緋色なる
今では炎広がり消すこと出来ない
集めた雫使い果たす
空になり慌てると貰うため嘘つく
耳に入る忠告を聞き流し縁を切る
離れ出す宝物気付くと敵だらけ
今からでも遅くないあの頃の眼差しを
取り戻し謝れば許される

風の向きが反転しますます離される
虚しいマウントで弱き性隠す

闇落ちした心でもリサイクル可能だと
これからの世の動き読めれば先進む
マンネリしたお遊戯はいい加減卒業し
正面を見据えれば変えられる

いつかまたあの緋色
見てみたいけど

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「緋色」の歌詞です。

緋色の歌詞です。宜しくお願いします。

閲覧数:109

投稿日:2024/02/27 22:12:39

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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