降り積もる雪に
街の灯が灯るころ
真っ白な心で
寄り添い合って
誰かを待ってた
あの子もやがて
忘れかけてた気持ちを
思い出すだろう
しまいこんだ手紙の
宛名は滲んだままで
描いてた夢は夢のままで
夜空を見上げる子供たちが
Ah…やっと出会えた小さな奇跡
目を閉じたら広がる世界 信じているから
名もない星に願いを込めて 夢を見せて
街かどのツリーは
天使のように
行き交う人たちに
魔法をかけて
あふれる音の中
耳をすませば
また一つ鐘の音が
時を知らせた
しまい込んだ手紙の
宛名は滲んだままで
描いてた夢が叶うまでは
キラメキ踊りだす雪が降る夜は
あぁ…一夜限りの素敵な出会い
目を閉じたら広がる夜を 覚えていたから
名もない星に願いを込めて 夢を見せた
〜転調〜
夜空を見上げる子供たちが
あぁ…やっと出会えた小さな奇跡
目を閉じたら広がる世界 信じているから
名もない星に願いを込めて 夢を見せた
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
一切のその回答を 否定されて 溶かされて
正しさなんかより 都合が良いかどうかなんだと 所詮
もう なんだかなあ
集団心理 満たす空間 逸れない様にお利口にね
気が付けば 融通の利かない凡人に 成り下がっている私
ねぇ 滑稽だわ
ひらひら 真面目に羽ばたけばきっと 届くはずと
信じた先に見えてくる ...うつろかずら_歌詞

一二三
穏やかすぎるくらいの
ひとりといっぴき暮らし
そこに君が優しく加わっていく
知らなかった気持ち
忘れてた気持ちに気づかせてくれる
名札で知った君の名前
声に出すたび臆病になるのはどうして
察しが悪いから
君の気持ちに後から思い当たるけど
どうでしょう 自意識過剰かな...名前(feat. 初音ミク)

bagband
楽曲タイトル:真夏の夜のアンビバレントガール
作詞/作曲:のきまきかかの
ーーーー歌詞ーーーー
[セリフ]
あなたの全部壊してあげるね。
[Aメロ]
たい、たい、たい、たい、大概にしろよ その態度に
鬱憤限界突破 午前2時 始まるshowdown
あい、あい、あい、あい、「あいこでやんの」 その性分...真夏の夜のアンビバレントガール

のきまきかかの
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
あのこは小さなため息を、ついてさ 涙は透明な雨だわ。なんて どうせあたしは嫌われっ子レッコ
それがそっかあたしの、 明日は土砂降り
振られ降られて、 いつか君が笑う日がくるなら、
つぎはちゃんと君に届けこのアイの歌,
少し前まで、泣き虫な君だったけど苦しみの糸はほどけたよねだ...あの春は、涙の味がした。

現実逃避Manuel
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