午前三時のこの部屋
少しばかり煙たくて
もう終わったはずなのに
忘れさせてくれないの


どうしようもない感情に
苛まれていた
原因はそうきっとあなたで

終わってるのに
わかってるのに
バカみたいな私だ


曖昧にしないで
私で遊んで
あなたの玩具でいいから
抱きしめて


窓の外は土砂降り
あなたの傘置いたまんま
バカな期待をしてみては
途方にくれてる


『バカ』


ぐしゃぐしゃにしないで
私の思い出
あなたの玩具でいいから
触れさせて

そして

ただいまって言ってよ
一人にしないで
あなたの玩具でいいから
そばにいて


わからずにいさせて
私を騙して
あなたの玩具でいいから
抱き寄せて


曖昧にしないで
私で遊んで
あなたの玩具でいいから
抱きしめて

そして

ただいまって言ってよ
一人にしないで
あなたの玩具でいいから
そばにいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

玩具の代価

閲覧数:281

投稿日:2019/06/28 19:15:02

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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