ユニニのむらさき王国
ユニニは
むらさきいろ
みどりの森 あおい空
しろい雲の下
たのしいね
だけど ふと思う
この世界の どこかにも
むらさき あるかな
ある日 空を見上げた
青空に ひびひとつ
きらきら光る すきまから
むらさきの向こうが見えた
むらさきの木 むらさきの花
むらさきの川 きらきら光る
むらさきの雲 むらさきの月
むらさきの風まで 吹いている
右を見ても むらさき
左も むらさき
夢じゃない
ほんとだよ
こんな世界も あったんだ!
走りだす
むらさきの道
むらさきの ちょうちょたち
あとから ついてくる
丘こえて
小さな町へ
窓も屋根も 噴水も
みんな むらさきだ
町のみんなが 振り向く
ユニニを 見つめてる
「ユニコーンだ!」声がひろがる
あっという間に みんな集まる
むらさきの木 むらさきの花
むらさきの川 きらきら光る
むらさきの雲 むらさきの星
むらさきの夜まで 輝いてる
どこを見ても むらさき
歩くたび わくわく
もっと見たい
もっと行こう
この世界が 好きになった!
むらさきの花 空へ舞って
ユニニの頭に 降りてくる
むらさきの星 ひとつひとつ
きらきら かんむり飾ってく
向こう側で 見つけたよ
もうひとつの世界
ここが好き
ここにいる!
むらさき王国
ユニニ女王ーー!
ユニニのむらさき王国
この曲を初めて聴いたとき、明るくて夢のようで、どこかゲームの世界を冒険しているような雰囲気を感じました。作曲者さまの「タイムリープ、パラレルワールド」という言葉を見て、紫色のユニコーン「ユニニ」の物語が浮かびました。
ユニニが暮らしているのは、緑の森、青い空、白い雲のある世界。その中で、ユニニ自身は紫色です。でも、ユニニは今いる世界が嫌いなわけでも、周りと違うことを寂しく思っているわけでもありません。
ある日、空に現れた紫色のひびを偶然見つけ、好奇心のままその向こうへ飛び込んでみると、そこには何もかもが紫色の、もうひとつの世界が広がっていました。
この歌で描きたかったのは、「今いる世界になじめないから、別の世界へ逃げる」ということではなく、「世界には、まだ知らない別の可能性もある」ということです。
ひびの向こうへ飛び込むことは、ユニニにとって逃避ではなく、新しい世界を見に行く冒険です。もとの世界も変わらず素敵。でも、紫色の向こう側には、今まで想像もしなかった世界がありました。
未知の世界への好奇心と、「世界って、こんな姿にもなれるんだ!」と気づいたときの驚きや楽しさを込めました。
最後にユニニが紫色の王国の女王になる場面は、ゲームをクリアした瞬間のように、明るく楽しく終わるイメージです。
コメント0
関連する動画0
ご意見・ご感想