冬に舞う蝶のよう
孤高の月下に鮮明成る燦然

得てして繋ぐ姑息 糧知らず
酩酊故
有意義、徘徊 
私利揺らし

曖昧浮かぶ孤独 雪晒し
当惑して
困惑、再来
背に負って

冬に刺す風のよう
凍てつく後悔が流れ巡る涙腺
音も無く叫んでる
恐怖と混沌の終わり無きサイレンス

繰り返される 幻冬蝶の拒絶論

明日は鳴く夢の宵
奏でる悲しみに迷い辿る共鳴
音も無く暮れ仕切る
輪廻と停滞の終わり無きラビリンス

冬に咲く花のよう
凍てつく後悔が流れ巡る涙腺
音の無き「抱きしめて…」
紅月と白日に照らし合わす真実

愛と化されよ 幻冬蝶と拒絶論

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

幻冬蝶と拒絶論

テクノバラードなイメージ
「幽霊は無作為に本当に人間に危害を加える危険な存在なのか?」
「強すぎる拒絶と偏見と差別があるから、幽霊もそれを察し、分からせようとごり押しに走ってしまうのではなかろうか?」
という訳の分からない妄想からの発想。

閲覧数:185

投稿日:2011/12/04 01:08:48

文字数:269文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました