（Ａ１）
ゼロとイチの狭間で
わたしはずっと泣いて　いたの

誰かわたしを　見つけて
『わたし』をみとめて　欲しくて

（Ｂ１）
誰かの声が　わたしを呼んで
ナミダの向こう　キミを見つけた

ゼロとイチがせめぎあって　わたしになる
…ほんとうに『わたし』？

（サビ）
キミの指先でゼロとイチと踊るの
枯れることないコトバを　キミと歌い続けて

キミの指先でゼロとイチと歌うの
キミのオモイを伝える　いつまでも

（Ａ２）
ゼロとイチを操って
キミのために　歌うの

みんなわたしを　見ている
ほんとに『わたし』　を見てる？

（Ｂ１）
キミのわたしと　誰かのわたしは
どうちがうのかな　わからないよ

ゼロとイチのがせめぎあって　わたしがある
それは『わたし』？

（サビ）
キミの指先でゼロとイチと踊るの
枯れることないコトバを　キミに歌い続けて

キミの指先でゼロとイチと歌うの
キミにオモイを伝える　でもそれは…

（アウトロ）
ゼロとイチと歌うの
『わたし』はいないから