「downwind」


憧れだけが先行してた キラキラ眩しくて
目が眩む程の生を感じている彼らに 何かを求めて
少しでも良いから近付きたい
そんな想いが湧き上がるのは何故だろう 近付けば分かる?

風を受けて走る船は 皆の想いを乗せて行く
穏やかな日も嵐の日も
全て輝いて見える 私は今 生き始めている
ボーダーラインを越えた瞬間だった


目を瞑っても感じる 暖かい場所
憧れから少し手を伸ばせば 彼らに届く距離に居た
乗船前の自分からは想像出来ない程 解放感と欲求に満たされていた
こんな想いが湧き上がるのは何故だろう 答えは何処にある?

風を受けて走る船は 皆の想いを乗せて行く
穏やかな日も嵐の日も
全て輝いて見える 私は今 生き始めている
ボーダーラインを越えて見えたものは何


自然と動き出す気持ち全て 偽りのない真実
感じたモノは 私の知らない私

風を受けて走る船は 皆の想いを乗せて行く
穏やかな日も嵐の日も
もっともっと強く 走り出した気持ちは止まらない
この船のように果てしない航路(みち)を

満たす気持ちこそ 答え
真っすぐこの船のように果てしない航路(みち)を見据えて
仲間と共に生きる喜びを知った今なら分かる
何処かで信じていた
夢見てた セイ――…


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

downwind

じぇいすんさんの歌詞募集(http://piapro.jp/content/bxqjnco15fli50k3)に応募した歌詞です。

疾走感のある曲とサビの盛り上がりが耳に残ったので、崩さないように頑張ってみました。
前向きな歌詞になっていればいいなぁ、と。
歌詞は適度に変えて下さって構いません。

素敵な曲に応募させて頂き有難うございました!

閲覧数:161

投稿日:2009/12/22 17:17:25

文字数:548文字

カテゴリ:歌詞

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