ある時、ある場所に
黒と白の二人が居た
二人はいつも
隣同士で笑っていた
黒には白いハット
白には黒いハット
二人は 二人で 一つ
二人は ずっと 二人で一つ

黒には白が必要で
白には黒が必要で
お互いがとても大切な
ただ ただ 大切な 相棒
ある日 何故だかはわからない
白は 別の道を 歩もうとして
黒から 離れてしまった

(サビ)
違ってしまう 二人の道
交差する 二つの想い
二人で同じ 夢を見ていた
そんな二人を 傍で見ていた
いつしか 数年の月日が流れて
交わっていた夢が 二つに分かれた
この先の 黒と白 もうモノクロにはなれない
だけど いつか また 笑う二人を



白に会う為 黒は出掛けた
白いハットを 胸に抱き
居なくなった日 手紙と共に
置かれていた 黒のハットを身につけて

探して 探して 情報を得ようと
探し回って 何日も経ったある日
白は とうとう見つかった
罪を犯し もう黒に合わせる顔がないと
白は泣く ただ泣いて 謝った
黒は胸に抱いたハットを白に
被せて そして 笑って言った

(サビ)
「確かにお前はしてはいけない事をした。
だけど俺はそんなお前も受け入れるよ。
だって、俺らは相棒だろう?」
涙を堪え 笑って言った
黒を見て 白は泣く
大切だから 一人でだって
俺は歩くと黒は言う
白も 黒が大切だから
茨道だって 歩いてみせる
そう誓い合い 歌を歌う


黒の隣には 白はいない
白の隣には 黒はいない
互いに違う 道を歩いて
それでも 心には
二人が 歩んだ モノクロの
楽しい 日々が いつもある


(サビ)
違ってしまった 二人の未来
交差していく 二つの夢
二人で同じ 未来を夢見た
そんな二人は もういないけど
いつしか もしも二人で笑える日が
違ってしまった 二つの夢が
この先 再び 白と黒に交わるならば
モノクロの過去は 色付くのだろう
違う道で 拾い集めた 二人の色に
二人の夢の色へと 輝くのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

黒と白

文字数合わせてません。
自分は某J事務所(三次元)の関西で後ろで踊ってる子達が好きなんですが、その中のメインユニの内のひとつの二人組ユニの一人が辞めてしまいました。(最近ある事件でニュースにまでなってしまった子です)
その二人組のある曲で、黒と白のスーツを着てお互いに黒は白のハット、白は黒のハットを被り歌い曲中で交換するんですがそれが本当に好きでした。もうこの先見られないとわかり、泣いてしまう程。
黒一人で歌うその曲はやはり白が居ないと寂しい、そう思いコンサートの次の日に書きました。
ずっと忘れない為に、ずっと残したい。そう言う気持ちで書いたものです。
キヨテルで曲をつけようと思います。

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閲覧数:134

投稿日:2011/05/10 09:51:58

文字数:901文字

カテゴリ:歌詞

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