声が聞こえてる
見えぬ何かを今でも求めて
それは目指すべき七つに分かれた輝ける未来
熱を帯びた霧を吐きながら目を開いて映す白亜の月
遠く広がる砂の城
赤く動く歯車の中で僕と共に流れゆく立ち止まれぬ麗しき日々よ
誰かの空 照らす 僕の息 栄華の雨 揺らす 炎の道
眠る夜に抱かれ今でも果てなき奇跡の中 揺られて生き続ける
歌う風が手を伸ばす
僕の視界を塗りつぶすように
駆けて駆けてなお速く
白いその手に掴まれぬように
目指す彼方
異端の光はなぜこれほど胸を打つのだろう
どこに行けば見える 今でも終わらぬ夢の中 答えを探し続ける
そして空へ未知の海へ星の渦へ時の虚無へ凍る夜へ燃える日々へ無機の月へ伏した君へ走りながら怯えながら響きながら許しながら捩れながら枯らしながら望みながら僕が消えてしまう前に
そしてたどり着いた道の果てにはどれほどの風が吹き荒れるだろう
消えぬ後を残し今でも目覚めぬ夢の中 光を求め続ける
声が聞こえてる
見えぬ景色に今も憧れて
それは僕だけの七つに分かれた輝ける未来
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