なんで君は生まれてきたの?
なんで僕は生まれてきたの?
辛いことばかりのこの人生で
何を見つければいいのか
何のために生きているのか
わからなくなってく
1つ1つ年を重ねて
大人になれば何か変わると思ってた
年を取れば幸せになれると思ってた
大人ぶってた僕の世界は
とても小さくて
目に見えるものさえ信じられないんだ
自分の殻のかで一人喘ぎ続ける
そんな僕は
猫かぶり少年
なんで人は生きてるの?
なんで僕は生きてるの?
痛いことばりのこの世界は
何を支えにすればいいのか
何を求めて生きればいいのか
わからないんだ
1つ1つ年が過ぎてく
時間が解決してくれると思ってた
時が経てばわかると思ってた
綺麗事並べた僕の世界は
とても惨めで
今にも消えちゃいそうなんだ
自分の心が不安定のままの
そんな僕は
仮面(マスク)かぶり少年
けど、そんな僕の前に突然現れた
明るく無邪気な羽根の少女
君が僕に呟いたんだ
「君は幸せになるために 生まれてきたんだよ」
その瞬間猫は消え去った
この瞬間仮面(マスク)は剥がれ落ちた
全ては僕が幸せになるための
魔法のレシピの材料だと
教えてくれたのは君でした
君のことばで僕の世界が
変わっていく
この世界はなんて
キレイなんだろう
自分で決めていないかい?
何もできないと
でも、それは違うんだ
できないと決めるのは弱い自分
できると決めるのは強い自分
僕たちは人生を楽しむために
幸せになるために
生まれてきたんだよ
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