人々の黄昏
投稿日:2011/06/16 19:31:52 | 文字数:322文字 | 閲覧数:87 | カテゴリ:歌詞
(!)この歌詞は北欧神話をベースにした創作神話です。
お友達のFreezerさんからの依頼で歌詞を書かせていただきました。
すでに置いてたつもりで忘れていた。
動画投稿からどれだけ経っているのかと。
神と人の間に 遠く広がる砂丘
砂塵を振り払いて 脚を踏み入れたもの
「嗚呼 愚かなる人の子ら!」
「嗚呼 独裁の神々よ!」
「我等は...」
憤怒と怒号の混じる指揮受け
人間は神々に 刃を向け進軍する
二本の脚で踏むは 【人間の土地】の土と
終焉を只進む 【神々の土地】の土と
「嗚呼 【死者の国】へ急ぐのか」
「嗚呼 【神々の黄昏】を起こせと」
「我等は...」
神々の制止を無碍に棄て遣り
【神器】を奪いて惑う神に突き刺す
----- 読み方とか -----
進軍する:すすむ
【人間の土地】:ミッドガルド
【神々の土地】:アースガルド
【死者の国】:ヘルヘイム
【神々の黄昏】:ラグナロク
【神器】:アーティファクト
オススメ作品10/28
-
8月32日
図書室の窓に忘れた入道雲
名も知らぬ君を彩る吹奏楽
今日と明日との区別もない
"ふたり"を成したものは
ひとつの嘘
8月32日
-
祝!曲化 「まだ届きますか」
A1
私の歌「まだ届きますか?」
貴方の深き傷跡へ・・
S1
再び舞い上がるその時期(とき)までに
祝!曲化 「まだ届きますか」
-
猫猫的宇宙論歌詞
猫猫的宇宙論 なんも知らないまんま
アイラブユーを唱える 尊い感が麻薬的
宙宙に夢中で 前と後は機械的
あー嫌嫌 そんな愛は要らないな
乾乾照りの惑星で ピンクが弾け
猫猫的宇宙論歌詞
-
メンヘラじゃないもん!/歌詞
「メンヘラじゃないもん!」
音楽:勇魚 歌:初音ミク/音街ウナ
BPM=180
誰にも愛されてない
自分が好きじゃないけれども
メンヘラじゃないもん!/歌詞
-
澄んだ瞳の戦士
検査待つ 患者の列
常に足らない リソース
限界近づく キャパシティ
迫り来る 命 選択
その 診断が
澄んだ瞳の戦士
-
カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
-
イグノアの反芻 歌詞
土瀝青、頬に痣刻み付けて
眼前にズキリと空掻き暗す
喘鳴も強かに上げていた
刃の反転、映るボクは逆さま
劇症化 救われるのでしょうか。
イグノアの反芻 歌詞
-
ブラックペッパーナイト/短編
夜を胸いっぱいに吸い込む。季節は冬が近く、空気は冴え渡っている。
明日には地下へ向かわなければならない。この星ほどの夜景を後にして。
ギラギラした夜景と天空の月光が、星を食うように光っている。
高層ビルの上から見る夜景って言うのは、「沈み込みたくなるような衝動」を起こさせるものだ。
「何かお願いしてみたら?」と、彼女は言う。「最期の願いくらい、叶うかも知れない」
ブラックペッパーナイト/短編
-
ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
-
Forma
幾度と音楽を 僕ら重ねたよ
何でもないときを 僕ら生きてるよ
みんなが描いてた未来と
少し違っているけれど
そんなに苦しい未来でもないと思うんだ
Forma
ニコでは「ドリ縄P」。相方と一緒にUTAUやボカロでカバーをしています。
普段はツイッタに生息。常に絵柄模索中。投稿した絵はいきなり消える。
様付けされるのが嫌いですすみません。
ボカロはなんかいっぱいもってます。MEIKOがいとしい。
普段はUTAU使ってます。
※
ここに置いてある歌詞はすべて特定の曲のために書き下ろさせて頂いているものです。
改変(替え歌等)はご遠慮ください。