少女は鬱屈に傘をさす
投稿日:2009/08/07 03:54:55 | 文字数:379文字 | 閲覧数:561 | カテゴリ:歌詞
趣味全開\(^p^)/
明るいの書こうと思ってたら……!!
和風ロックみたいな感じかなぁなんて…なんて。
【A】
不満 疑心 憤怒
それぞれ抱えた 細い身で
すらりすらりと雨を抜け
表通りを闊歩する
【B】
いろはにほへど ちりぬるを
それらじゃすべては 表せぬ
【サビ】
降れども降れども つづく雨
少女はそれらに傘をさす
娼婦と貴族の 笑う声
少女はそれらを傘で射る
【A】
嫉妬 欲目 恐怖
それぞれ湛えた 夜の街
ふらりふらりと雨はおち
神も仏も濡れるだけ
【B】
いろはにほへと ちりぬるを
言葉で遊んで ごまかして
【サビ】
濡れても濡れても 引かぬ雨
少女はそれらに傘をさす
あの子と誰かの 笑い声
少女はそれらを傘で守る(もる)
【C】
雨があがれば 傘を閉じ
陽に目を細めて つらつらり
少女は日差しに傘ささぬ
【サビ】
降れども降れども つづく雨
少女はそれらに闇を見る
からりとあがった 陽の中で
少女はしずかに傘と立つ
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【蒼姫ラピス】 クリア 【オリジナル】
なぜ私は生まれたの? 運命を信じたいよ
何一つまだ知らない この世界
ねえ君は何処にいるの? 逢いたい 抱き締めたいよ
だから私は歌うよ この声でずっと
祈りは今 風になって 大地を巡る
【蒼姫ラピス】 クリア 【オリジナル】
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でっとすぺーす
【A】
高架線 沈む夕日
もうすぐ夜が来て 人々はまどろみに死んでいく
【サビ】
きっと ぼくがいなくなっても
でっとすぺーす
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晴れ、ときどき桜
桜散りゆく景色に
思い出すの君の優しさを
町に向かう雲が 空を翔る風が
いつもとは少し 違っていた
胸に溢れてくる 想いを口ずさむ
晴れ、ときどき桜
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憧憬
【A】
細く 途切れる 息
誰の 言葉を 呑む?
今は 色無く 冷え
なにも なくなり けど
憧憬
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夜のはじまりにアネモネの丘。
【A】
とおくのほうで 色がぼやける
つん とあたしを惑わす香り
アネモネ
街のひとびと 眠っているの?
夜のはじまりにアネモネの丘。
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数えきれない星は
ハッ!とした時 見上げた空は
あの日のように 雲一つなく
輝いた月が照らし影を伸ばした
今では 君の
姿が 懐かしくて
数えきれない星は
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コントロール
コントロール
鎖に引き裂かれた情と
溢れ出した制御の雫
360℃囲まれて
笑うあたし外れたリミッター
コントロール
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Away From The East Of Eden
待って それ以上は口にしないでよ
だって 終らせるのはアタシだから
にわか雨が 通り過ぎてった
Kick me,Kill me 思い出せないくらいでいい
Rainy baby 煙る街の片隅で 眠らせて
Away From The East Of Eden
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マタネ。
マタネ
詞・曲:音戯
君に出会う前の僕より
少しは大人になったのかな
今日でそんな会話さえも
マタネ。
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青色フラクタル
【A】
カミサマ、遊びついでにこぼす このカラダを覆うかなしみ
ぼくはそれをオモチャにするから そしたならそっと取り上げて
まるで夜から隠れるように ささやかな息をして、ふたり
衛星がおっこちた時には そのくぼみ 秘密基地にして
青色フラクタル
だらっとやってます。
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名前を灯下箱、に変えました。
置いてある歌詞はNNI、ボカロ、ウタウ、営利じゃない限りはどれでもお好きにお使いくださいー。報告くだされば媒体自体はなんも気にしません。
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