【A】
細く 途切れる 息
誰の 言葉を 呑む?
今は 色無く 冷え
なにも なくなり けど

【B】
この手の中で 握り潰した心の
暖かさだけが 今でも残っているから

【サビ】
ただの憧憬と 笑われば最後
こんなものなら 欲しくはなかった
世界の狭間に 君の声がひとつ
手に入れたもの 単なるガラクタ


【A】
きっと いなくなると
知って 傷つき 泣き
「ならば 消してしまえ」
白い 首へと 触れ

【B】
優しさなんて ウソだらけと知ってるよ
それでも求めて 深い海でもがいている

【サビ】
息をするように 愛せていたのなら
楽だったかな 今更遅いね
水底に浮かぶ 淡い光裂いた
僕であるため 君ごと殺そう

【サビ】
ただの憧れと 笑えたらそれは
幸せなのかな 知りたくなかった
僕らの狭間に 空に歌がふたつ
壊したもの 残骸 ガラクタ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

憧憬

唐突にやんでるの書きたいな!ってなります。

閲覧数:493

投稿日:2009/07/30 00:18:58

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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