ブクマつながり
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【A】
とおくのほうで 色がぼやける
つん とあたしを惑わす香り
アネモネ
街のひとびと 眠っているの?
だれひとりとして気づかないわ
アネモネ
【B】
空が夜を纏いはじめる
温む空気に身をまかせて ...夜のはじまりにアネモネの丘。
桃華なゆた・灯下箱
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目の前が見えなくて
青い光に包まれて
手を伸ばし触れたのは
冷たいガラスの壁
目を閉じて耳をふさぎ
遠く響く歌声を
拒絶して押し出して
自分だけを見つめてた
あぁ、ここから出たい
この狭い世界から...Imagination
みーすけ
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1.
A
一目惚れでした 8
君のこと好きになるなんて 13
まさかね 4
笑っていた君の顔が 11
今日も頭を埋め尽くす 12
B
登下校普通...ブレイブライト
副ぷっちょ
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空の青はどこまで続くの
海の水はどこから生まれて
何を目指すのだろう
それが知りたくて
僕は旅に出た
朝露に光る花にキスをして
潤った唇から
優しい言葉になるように
願いを込めて
今しか出来ないことがある...Fry to the world
みなつき
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A1
屋上からの視線 階段を上る
隅っこで 弱りきっているヒロイン
B1
細い髪 まとわりつく
泣き腫らした世界を
解放して
サビ1
太陽が燃え尽きた日
リアリティーのない物語...ドラマチック・ガール
優夜
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『グラヴィディ』
百年先のその向こう その最果てに望む
捨て場のない感情の吐け口の在処を
暴発前のジレンマをどう処理してみよう
一秒後に殺される考えで粘れば
一体全体どうしたんでもどうしようでもないもんだから
飲まれ呑まれてグルグル廻るこの管制に眼を瞑ろうか
持ち出す持論であーだこーだと優柔すぎて残...『グラヴィディ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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【A】
だれとしゃべっても なんかぐらつく
金曜日の午後 求めてるのはだれ
すぐにわかるよ キミだね
だれが好きだとか 彼が好きだとか
かったるいハナシ 今すぐヤメにして
すぐに帰るよ 会いたい
【B】
スイッチひとつ モニター点灯
キミの世界へ 接続開始...コードレス・コミュニケーション
桃華なゆた・灯下箱
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季節はずれの冷たい風が 肌を撫でる
見上げた一面の空が やけに眩しく思えた日
調子はずれの歌が ふいにこぼれる度に
君が合わせてくれるから 二人で笑えた
隣にいることが どこまでも自然で
ずっとこんな日が続くと 本気で思ってたよ
誰よりも近くにいると思ってた
でも僕には 気づくことが出来なくて
星空...バルコニー
Rakushi
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おろしたてのブーツと
お気に入りワンピース
空は青 風は碧(あお)
なんておでかけ日和!
切りすぎたの前髪
見ないでよ恥ずかしい
こころは蒼 でもね、でも
今日はおでかけ日和!
だから
笑おうよ お腹痛くなるくらい...ポラロイドガール
智瀬
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静かに そよ風 ララバイ
月が 目を閉じ
こっそり 祈る 眠る 夜
涙を 小さじ1杯 加えて
コーヒーカップに 星の角砂糖
ぽとり とけて とけて 消えて
じっと しゃがみ クローバー 探す ひと
白いうさぎの 落し物
そっと 背伸び 赤い糸 結ぶ ひと
ふわり 落ちる 溶けかけの雪 温かい...スノードーム
はこの
-
Aメロ
部屋で一人パレット片手に
水で絵の具を滲ませて
僕は話が苦手だから
この絵で君に伝わるといいのにな
サビ
白いキャンバスに筆を滑らせて
少し汚れるくらいが丁度いい
明るく綺麗な色だけでは
僕を表現しきれない...僕の色
じゃき
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[A1]
舞い散る雪を 振り払って駆けだしていく 待ち合わせの場所へ
我慢するけど 嬉しさ顔に出てる ただ イメージするだけで
[B1]
Gut feeling キミと こんな 風になってくような そんな気がしていた
Just feeling いつも 会う度に思っている事 「これが運命かな?」
[S...SnowScape
ナインテール
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[A]
レウティ・ロウラ アンディ・レミニ
レウティ・ロウラ シェルタ・ティエミ
レウティ・ロウラ アンディ・レミニ
レウティ・ロウラ シェルタ・ティエミ
(高音コーラス:エルエティラウラ-マゼトミラ-トゥアリア)
(低音コーラス:サイリエドーラ-オルトマキアエトキア)
[B]
暗がりには魚の影がゆ...忘却の森【曲・動画有】
吹憐
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(A)
濡れた坂道 染めてゆく
反転の青空
行(ゆ)き場のない 水たまり
指でつついた
(A’)
君が突然 切り出した
さよならの意味さえ
ぼかしたまま つなげてる
モノクロフィルム...カメラアリア
あわ
-
ピースサインは両面テープ
銅色メダルお似合いよ
五十歩百歩は大きな差
隣の客はよく言う客だ
そんなのわたし無関係
遠くでバスガス爆発
ブルドッグおかわりなんて
それはハラショー
アラーム音がうるさいの
ワガママなお姫様には...夢見る
イシキカズト
-
塾帰りのバスで 袖口とレース
酔うはずのない コーヒー片手に
愚痴を零して 掻き毟るんだ
僕ら暗がりに 溶けていくよ
ロータリーはまだ 少し寒くて
サイレンはもう 遠くへ行った
家に向かうバス だんだんと緑
増えていくんだ 夢見心地だろう
素敵な出来事に 時刻表は無く
途方に暮れるまで 待つだろう...バスストップ
sysuger
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ふたしかなふしあわせのうえを
ずっとあるいてるんだよ
くちびるのぎりぎりでいつも
なみがゆらいでるんだよ
きみはなんにもしらない
ゆらゆらゆらゆら きりがない んだ
つきうさぎ クロールして
つみのないひとがどこかで ないたりして
ぼくは
むかしむかしのいたずらが...ハッピーエンドの怪獣
かぼちゃを下さい
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【A】
カミサマ、遊びついでにこぼす このカラダを覆うかなしみ
ぼくはそれをオモチャにするから そしたならそっと取り上げて
まるで夜から隠れるように ささやかな息をして、ふたり
衛星がおっこちた時には そのくぼみ 秘密基地にして
【B】
スコープ、春風、きみの街にて
色あせていく青春を追い求めた
【...青色フラクタル
桃華なゆた・灯下箱
-
誰でも知ってる
歌があったら
それを歌って
同じ星に 生まれたけれど
違う形をしてて いつだって複雑さ
月明かり 家の灯りが
いつも 眩しく 暖かいのは
きっと 私が
夜は暗いものだと 思ってたから
あなたと 孤独と愛を ...明日の後追い
なまぎ
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真っ暗くらい夜の田舎道
ふと見上げれば綺麗な夜空
星に照らされ
名も無き道を歩く
キラキラチカチカ
眩しくて眼を閉じた
それでも光は消える事なく
光を放っているわ
まるで自分はここに居ると
言っているみたいに...白銀河
湯島結代
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A
キミのこと 一言で言うなら
恋に鈍感 ドンカンマスター
さりげないあの子の視線
何かついてるのってとぼけ顔
ボクのこと 一言で言うなら
キミに敏感 トキメキマスター
さりげないキミするしぐさ
胸はドキドキ 壊れそう
B...鈍感マスター(仮)
だいたい みかん。
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はらりひらり打ち付けられた
椿の赤が良く映えます、と
砂利にふれるよな貴方の手
花弁摘んでなぞる綺麗な指先よ!
一しきり其に見惚れたら
丸で 貴方のような花です、と
泣き出しそうな想い押さえ
尊い記憶辿る 花言葉
あゝ お別れの景色 浮かんでは消えて 拙い科白を 悔やむことすら
赦されないとは知って...椿
かぼちゃを下さい
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[Aメロ]
幼なじみって関係に
甘んじて 甘えて ときにもどかしくなって
共に過ごした時間だけ
鮮明で 長すぎて もう、お腹いっぱいで
[Bメロ]
交わること 恐れて泣いていた
これ以上 離れたくないのに
夢の中 何度も言ったんだ
マジで好きだよ…...one's【作曲募集中】
くろまん
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sabi)秒速8キロの第一宇宙速度をこえて
あなたから手が届かない場所まで
いまから走ってもいいですか.
A)大人になんてなるもんかと思っていた
いつも初速度は他人が決めるものと
イヤホンしたまま過ごしてきた
B)歩く理由(わけ)ばかり探したまま
何も見つめてはいなかった
sabi)秒速8キロの第一...第一宇宙速度
aer05pace
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レンガの城の王様は いちにち、ひとつを積み上げて
ばたつくはだしで 未来を蹴りあげる
残る臣下のめんどりは 積み上がるレンガ見上げて
届かない声で その名前を呼ぶの
明日は毎日やってくる 昨日は一度もやってこない
目を瞑った王様の 膝をつっつきたくてさ
なあ、聴いてほしいんだよ 金の卵は産めないから...レンガの城の王様
桃華なゆた・灯下箱
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「どうしてキョドっているの?」 君が言う
それが分かるくらいなら始めからキョドったりしないさ
挙動が不審で 不審な挙動で
今日もどこかで誰かがキョドっている
キョドって キョドって キョドって キョドって
キョドって キョドって キョドり疲れて
もうキョドりたくはないと呟いてた
ぼくのその声は キョ...キョドリスト
tomonashi
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きみが好きな歌を
好きになりたくて
繰り返し聴いたの
ひとりの帰り道
声もかけられない
臆病なわたし
ガラスのハート
罅割れてしまうわ
ワガママになれなくて
溜め込むだけの涙...【曲募集】ガラスのハート
桜花音
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【A】
青時雨 薫る白南風 せせらぎが映す宵空
短夜を彩る星に 想い出を数えては
目を閉じて 耳を澄ませば 不如帰 遠い歌声
ねえ 君は 今 其処に居ますか
【B】
宛て所無き便り この風に託して 嗚呼
【C】
置き去りの花弁 ひとつ 波間に浮かべてみても
君を また ほら 思い出す 儚く揺れる蛍...【動画完成】蛍火【初音ミク】
紗綺
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球体関節 軋んで
しあわせだったねって わらう
もう待たないから かえろう
笑顔なんて不似合い やめて。
転がって 捨てられて
もう動かない ヒトガタ
切れた糸 終わる夢
鏡にうつる 残響
走って 足は折れて
伸ばして 腕も折れて...人形は夢をみた
桃華なゆた・灯下箱
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【マジカル キュリアシティ】
S
好奇心 溢れ 溢れてる笑顔
続いてる旅は永遠だよ
A
森から外 不思議
興味がある わたし
森は平凡
わたしは魔女
A...マジカル キュリアシティ 【作曲制作中】
ガネード
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【A】
不満 疑心 憤怒
それぞれ抱えた 細い身で
すらりすらりと雨を抜け
表通りを闊歩する
【B】
いろはにほへど ちりぬるを
それらじゃすべては 表せぬ
【サビ】
降れども降れども つづく雨...少女は鬱屈に傘をさす
桃華なゆた・灯下箱
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さして 繋いで とおくの空と
とぎれとぎれ 交信の夜
絡む コード 緩やかな線
ちぎれちぎれ あとかたもなく
ぼくは 知っていた 覚えてた
さかなの夜 潜り抜けるひかり
コンセント ふれた薬指
名前もない 色がくすぶった
そして 断線 透けた言葉が
とぎれとぎれ 届かなくなる...コンセント
桃華なゆた・灯下箱
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>サビ
今朝も つけた テレビ 天気予報
部屋に おとが サクリ かじるトースト
チェックするのはボクの町プラス
電車で3時間ちょっと キミのいる町
>A
見上げる空は快晴 風が冷たい
ゆっくり雲がふわふわ うごいているよ
そっちの空は今日は 雨らしいね
いつもの青い傘を さしてるのか...天気予報。
だいたい みかん。
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「光のアンブレラ」
A)遠くに見えたの 光の隙間
あなたは 構わず 傘を差してた
青色の花は どこか悲しげ
道理で 先まで 見えないはずだ
B)「分かってる」と 答える度
あなたは 色を変える
不安、焦り 抱えてさ
夢も愛も 弾き飛ばして いるんだ
sabi)ライトブルーの 海を鏡で...光のアンブレラ【試行中】
ゆいだったもの@更新停止してます
-
ゆらゆら揺れる波のように 気持ち揺れる 思い揺れる
ピカピカ輝く貝を見て 君を想う 愛されたい
ひらひら泳ぐ魚のように 自由が欲しい
サラサラ流れる砂は この手をこぼれ落ちてすくえない
キラキラ太陽眩しくて 目を瞑る 現実逃げる...海
湯島結代
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綺麗な花束あげましょう
あなたの好きな色の花
涙でしおれるその前に
そっと静かにあげましょう
華は舞って鳥は歌い君を送る
そして僕はそれを見つめ心に焼き付ける
綺麗な冠あげましょう
あなたの好きな草花で
枯れてしまうその前に
そっと静かにあげましょう...華葬曲
湯島結代
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卵形のフラスコで
バランスとって泣いている
あの子が欲しいな、恋しいな
沈めてしまいそう
水を溜めたフラスコで
片足立ちで泣いている
あの子が欲しいな、愛しいな
溺れてしまいそう
試験管一本挿して
中にピンクの色水...海月の涙【曲つきました!】
吹憐
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浴槽の底
爪先の青
散るよに泳ぐ
魚みたいだね
ばれないようカーテンを引こう
わたしが傍にいてあげるから
きっと二度とは来ない逢瀬だ
そんな二人だ
呼びかけた名前、蕩けたの
もう帰りなどしないんだって...ペディキュア
かぼちゃを下さい
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「S」
見つめないで 迷わせないで
瞳 すべて 奪われそうで
見つめないで 惑わせないで
孤独に咲くバタフライ
「A」
甘い舌触り 口にする感覚を
覚えては裏切られてく
そんな苦いプリズム 私には要らない
「B」...プリズムハート 【作曲:asca1965さん】
すい
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【A】
高架線 沈む夕日
もうすぐ夜が来て 人々はまどろみに死んでいく
【サビ】
きっと ぼくがいなくなっても
誰も気づかない 哀しまない
ただ それだけです
【A】
嘘吐きは 嫌われるの
不幸せな笑顔 浮かべては捏造する幸せ...でっとすぺーす
桃華なゆた・灯下箱
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(ミク)
【A】
「あなたが落とした おもちゃ箱は
いまはわたしが 持っているんです」
言いだせない日々 砂時計に
刻んだ文字は 秘めた恋心
【B】
緩やかに瞬いた 睫毛のその長さ
少しだけでも触れたいと 願うあさましさ
【サビ】...シンデレラと玩具箱
桃華なゆた・灯下箱
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ここで1人 夕日と
君が好きな この場所
ずっと遠く 聞こえる
歌に耳を 傾け
手を伸ばした手では
夕日にかなわない
それでもこの世界
とても綺麗
2人だけの思い出 赤く輝き続けていく
いつでもこの手のひら 広げればね見つけられる...題名募集
yukino または カロ
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そうめん
なぜ君は流れてるの
この暑い日差しの中
君は涼しそうに
僕らは
流れる君を待っている
お椀に麺つゆを入れて
君のことを待ってる
夏バテして何も食べられない日でも
君のことなら流しこめるよいつでも...そうめんの唄
君野てを
-
1
カフェオレのミルクと
コーヒーのひりつは
じゅったいいちがいいです
A
くだらない
じぶんのルールつくったり
くだらない
ことでわらってみたり
くだらない...10:1カフェ【曲募集中】
アルフ
-
菫色の秋空
雲の行交う波間に
風がふらり
引いては返し漂う
帰る場所も無くした
百舌の飛び立つ合図に
羽がふわり
あなたの耳に落ちる
Ha...
Ha......贈り唄【曲付きました!】
いのん