マイペースで詞を書いていきたいと思います。 宜しくお願いします。 ●ブログ http://wayinwayout.jugem.jp/ 歌詞の制作依頼などありましたら、お気軽にお声をかけていただければ幸いです。 何かありましたらメッセージでお気軽にお寄せください。 応募させていただいた歌詞で不採用だったものは、もし使えそうであるならば、使っていただけたら嬉しいです。
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朝靄の野に立つ足先は、
鵐に濡れる露草に抱かれ悴むまゝに、
常しえに揺蕩うこころを繋ぎ閉ざす。
遥か遠く、ただ遠く広がる紫苑の空、
重なる雲は彷徨う。
あゝ風を切る鳥よ、大河を越えてゆけ。
ふわり、ふわりと浅き夢見し、
空に隠れた君を探せど、冷たき頬に現を覚え、
咽びし声に木霊すらなし。
ひとつ、ふ...越河恋歌
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どうしてだろう
頭ん中に そんな言葉ばっかぐるぐる回ってさ
あの時は そんなこと考えもしなかったじゃないか
自分を守ることとか 自分が傷ついたとか
そんなことばっか いつでも大事だった
なんでだろう
問いはやがて ぼくを傷つける刃に変わる
その時は 確実に近づいていたっていうのに
上手く立ち回るとか...【曲募集中】シンクロナイザー
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ふと立ち止まり見上げる空 ひとり
振り返らず走り続けてきた 遮二無二
躓いたり転んだりした時 気づく
いつの間にか 置き忘れた 「本当の自分」
泣いたって 笑ったって 毎日はずっと巡る
空に街にビルに人にプラットホームに
また吐いた溜め息 肩触れる衝撃
朝 昼 来る「いつも」
笑顔で悩んだり
弱さを...The World is with you
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明日を探す日々が 終わりを告げた時から
僕らを包む時間は やけに急ぎ足で過ぎてく
何気なく交わす 会話のひとつひとつが
僕らの描いた軌跡 鮮やかに映す
あと少しこのままいさせて 前に進む勇気が欲しいから
二人の行く先が 交わることはない
少しだけ潤んだ言葉は けれども未来は書き換えない
僕らはそうし...Dew days
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「いま何処にいる?」なんて 別に興味なんてないくせに
あなたに呼ばれるなら 何処にだって行くわ
閉め切った窓を開け 飛び出すカラダに任せたら
惑星の隙間に流れ出す Sky Music
煌く音に浸ると 意味なんか要らなくなるの
二人を繋いでいる 恋とか 愛とか
指先が触れ合えば それだけで生まれだす ...Sky Music
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ひとつ お聞きするわ あなたの その安いドレス
このフロアに お似合いだと 思ってるの?
二言目に お世辞ばかり 喋る小鳥たちは
カゴの中に 引きこもって いらっしゃい
みんなの 目を惹きつけるは 真実の美貌
嘘つきと 偽善者は お帰りあそばせ
夜の帳 降りた闇に 隠れようとしても
音楽と 熱い眼は...【曲募集中】STEP and LIGHT!
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君に会ったとき 呼吸が止まったようでした
そのことは まだ言えずにいるけれど
頭上に広がるこの景色 千年前にも見た気がするよ
あの頃は どちらが先を歩いていたかな
わたしにないもの 君は持っているのに
わたしのささやかな自慢 どれも全部持っている
そんなのって ずるいよね
どうしたのって 聞くその態...【曲募集中】walk
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ミクジョーカー
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ああ 溶けちゃうくらい 熱い視線を振りまいて
ああ 惨めなほどに か弱い獲物を探すの
さあ 今日はどこから 甘い夜を連れてくるの?
そう ひとりで笑い 街の奥へと繰り出すの
いつも以上に期待してる 素敵な予感がしてるから
早速そんな期待通り すぐに近づき狩りを始める
STEP INTO YOUR ...STEP INTO YOUR HEART
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季節はずれの冷たい風が 肌を撫でる
見上げた一面の空が やけに眩しく思えた日
調子はずれの歌が ふいにこぼれる度に
君が合わせてくれるから 二人で笑えた
隣にいることが どこまでも自然で
ずっとこんな日が続くと 本気で思ってたよ
誰よりも近くにいると思ってた
でも僕には 気づくことが出来なくて
星空...バルコニー
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窓の外に形のない月 逸る鼓動 軋む足
胸の十字架強く握って 少女は教会へと行く
神の赦しを乞うため
少年は十字架を手にして また罪を重ねてゆく
大切な人の幸せだけ ただ胸に描き続けて
灯火が照らす 穏やかな眼差し
どうかその慈悲を 彼のもとへと
抱いた 幽き夢の中で少女は眠る
流した涙の跡を 拭う者...Kyrie
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揺れる アデニウムの花びら
ひとつ 風に誘われて
私と 一緒に ひらひらと迷う
ひとりきりで探す
涙 燃ゆ陽射しに乾いて
響く あなたのさよなら
見上げた 瞳に きらきらと映る あの日の蜃気楼
I'm waiting forever そう
I'm waiting forever 砂の海が隠すの あな...砂の花
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「忘れないで」あなたの背に言葉をかけた
笑うしかない話だわ
25時の明るい街 誰もが皆 彷徨う子供
私はただそれを眺め 空虚なグラスを傾けるの
本気だとか遊びだとか そんなことはどうでもいいわ
どこにだって行けやしない 空虚なカラダが満たされれば
ねぇ 行き場のない 痛みを 溶かし絡ませて
あぁ 夢...恋か嘘か
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忙しい背中 見送った街路樹
忙しない街で 今 光を見つけたよ
その背中で その瞳で 輝き集めたら
その笑顔で 言葉で わたしに教えて欲しい
毎日の中で 頑張ってる君を
いつでも見てきたから 気持ち伝えたい
君の語る夢や未来 少し笑えるけど
それもきっと 悪くはないんだと思うよ
ありふれた言葉なんて ...In The Wind
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誰より遠く わたしを連れて
誰より近く あなたのそばで
その声聞かせて 名前呼びかけて
わたしたち出会えた奇跡に
「ありがとう」
小さな星がざわめく 凍える風に吹かれて
いつもと同じ街並み 別の場所みたい
時々触れる右手が もどかしいほど冷たい
この手を取ってくれたら 握り返すのに
夜空を見上げ 輝...Stay With Me
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こぼれる朝の光抱いて にじむ街と透明な空
沈んだ心にそっと触れて 浮かぶ言葉は きみの魔法
ありふれてく思いは ため息の中溶けた
前に進みたいんだ 強く 強く 強く
Take me higher きっと
僕らが超えるところ 道になるから
二人 迷わずに行けるよ
Take me higher それは
...Take me higher