進めないけど僕は生きていた
誰もが僕を認めなくても
特別なものは無いけれど
そんな僕でも僕だと呼べた
悲しい時は泣いていたけど
虚しい時は笑っていたんだ
「死にたい」だなんて口癖を
呟く度に心が重くなる
大切な人は人並みにいるけど
その人達に合わせる顔はない
最後はせめて傷跡を作らないように
僕は笑ってしまった
進めないけど僕は生きていた
誰もが僕を認めなくても
特別なものは無いけれど
そんな僕でも僕だと呼べた
嬉しい時は喜んでたけど
誰かの喜びに嫉妬してたんだ
「消えたい」だなんて口癖を
零すたびに心が死んでいく
大切なものは今も変わらない
でもそれらを合わせる箱がない
最後はせめて迷ってしまわないように
僕は全て捨てた
進めないけど僕は生きていた
誰もが僕を認めなくても
特別なものは無いけれど
そんな僕でも僕だと呼べた
嗤われる度に心が痛くて
僕は僕を殺した
当たり前のように振る舞うエゴが
崩れて 壊れて 決壊して
涙が溢れていく
進めないけど僕は生きていた
誰もが僕を認めなくても
特別なものは無いけれど
そんな僕でも僕だと呼べるか
特別なものは何も無いけど
そんな僕でも僕だと呼べた
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