私は知っていた
貴方の体温 香り そして大好きな貴方の背中の広さを
貴方に抱きしめられる度運命も愛も苦しみも全て感じていた

ねぇ、いつからなの?

私は気づいていた
貴方の体温も香りも愛も遠のいていることに

あんなに愛していた貴方の温もりも愛も思い出せない
一番好きだった貴方の背中の広ささえも覚えてはいない

終わらせたのは貴方
終わらせてしまったのは私

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

記憶

ザ初投稿。詩って生まれて初めて書くかも

閲覧数:42

投稿日:2010/06/10 03:08:52

文字数:183文字

カテゴリ:歌詞

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