想起のダイアグラム
頓珍漢、奇だけ衒った日々
ないものねだったの、今でも覚えてる?

だけど後悔ステイの環状線じゃ帰れない
だから過去には縋れない

僕だったんだ
誰の声も突き刺さらないように閉じこもってたのは
誰も彼もくれるものなんてないけどさ
せめてここで笑ってたいよ

小遣いが首を絞めて
クエスチョンは尽きないことだらけで
言い訳ばっかりで
ぐるぐる目は回る

けれどあんぽんたんな僕でもわかるほど
単純に
実際問題一心不乱なんです

頑張っているのに
何もかもが上手くいかない夜に
うずまっているのだ
肝心なアンサーはずっとここにあると知った
せめげ もう止まれないよ

透明になりたい
透明になりたい

僕だったんだ
ただ傷つくことだけがいや
だから逃げ続けるのは
単純で明解な答えなんてないさ
絶対に
分かっていたんだ

誰の声も突き刺さらないように閉じこもっていたのも

後悔も失敗も肯定できる日が来るはずだ
探す、もう止まらないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕だったんだ。

歌詞です

閲覧数:142

投稿日:2021/07/14 21:46:48

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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