僕がもう少し強ければ君を傷つけないでいれたのに

嗚呼

もう少し強かったなら君を傷付けずに済んだろうにね

嗚呼

僕は君を傷付けたくはなかった
傷付ける気はなかった
そんなつもりじゃなかった
なかったのに
ないんだ
ごめん

君は僕を傷付ける権利がある
傷付けていいと思う
されても仕方がないよ
ないんだけど
ないけど
いやだ

悪いのは僕だけど
君にも責任はないとは
必ずしも言い切れないし
そのまま黙り込むのは
少し卑怯だと思うし
だけど責めないよ
君も考えてほしいんだ
まちがいは皆ある話
置き去り放置する事
それが僕らの問題さ

君は僕を傷付けるべきじゃなかった
傷付けてはならなかった
するべきではなかった
なかったのに
やったね
謝れ

僕は君を傷付ける権利がある
傷付けていいと思う
されても仕方がないよ
だからするよ
わかるね
おい


君がもう少し強ければ僕を傷つけないでいれたのに

嗚呼

もう少し強かったなら僕を傷付けずに済んだろうにね

嗚呼

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

撫綏

閲覧数:(計測中)

投稿日:2024/08/16 02:45:01

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました