窓辺の世界が慌ただしそうに流れているよ
嵐が過ぎ去った部屋で笑ってみたけど
何も考えられないくらいの騒音を
夢の中に逃げたら明日に捕まる
地面が柔らかかった日々のことを
どれだけ集めても
不規則に錠剤を飲み込んだみたいに
遜色のない顔色
私は木、私は木、私は木
私は木、私は木、私は木
私は木、私は木、私は木
大人しく剪定された街路樹が整列してるよ
全てに納得した振りをした数秒の間に
組み込んだ規格外れの付属品でも
反芻しながら明日を数えていた
大きな昇降機がゆっくりと上がる
私達を載せたまま
階段で降りられない小動物みたいに
戦えず戦いだら
わたしはき、わたしはき
わたしはき、わたしはき
わたしはき、わたしはき
奇怪な機械鳴き
甲斐なき回、無き腕
器か否、木
わたしは、き、わたしは
わわたし、たしは、きわ
たし、しははき、は、き
私破棄
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