二十時過ぎた駅近くの通り 灯り照らされた暖簾
一歩踏み入れる見慣れた世界の中 言葉ないまま
すぐに記憶から消えるいつもの糧今日も味わう
糸が運ぶ温もりとつゆ 満たされていく心
名も無き日常のそば 喉元過ぎる幸せ

錦の上で黄金色の衣纏う 海老も命の果て
明日も食べ生きることできる 「当たり前」の意味
いただきますに込めた
名も無き食材のそば
季節は巡るひとりでに いずれ忘れる幸せ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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日常のそば 歌詞

ボカコレ2022秋ルーキー参加楽曲『日常のそば』の歌詞です。

閲覧数:44

投稿日:2022/10/07 21:07:37

文字数:191文字

カテゴリ:歌詞

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