navigator:こんにちは。
まず、あなたの大好きな人と大嫌いな人を
匿名のこのボードに書き出してください。
なんとなく楽しいから
たまたま聞いたファーストインプレッション
ちょっとハマってみるかな 新たな嗜好
あの頃は後光が見えていた
土蔵の壁には小指の先ほどの穴が空いていて
わずかな光が差しこんでいた
袋に詰められた開くことのない世界(特典付き)
文机の中で白黒の少女が笑っていた
あの頃はとても誇らしかった
「あの人はとてもいい人でしょう
こんなにも素晴らしい歌を作るのだから」
どうしたの 読む気にはなれない?
その人とまた会う日 それまでは
“坊主憎けりゃ袈裟まで”
四百年前から言われるように
我々はこの心理に支配されてる
誰だれがアレなにした
偶然読んだセカンドインプレッション
とぷり浸かった人には痘痕も笑窪
光は黒い靄に変わっていた
確たるものなどなくとも
一度奔り出した感情はなかなか方向を変えられないものだ
自分の全てであった世界に靄が染み込んできても
無視するしかないのだ
心を持たない偶像の少女たちは無邪気に微笑んでいる
その時はとても憎らしかった
「あの人は醜い人でしょう
あんなにも汚い言葉を放つのだから」
どうしたの 聞く気にもなれない?
訪れぬ仲直りするまでは
弱いことも汚いこともわかってるんだ
こうやって吐き出してしまうことも駄目だ
何をどうしても煮え切らない そんな自分が大嫌いなんだ
それでも僕が変わる必要なんてないと
世界が悪い いや むしろ誰も悪くないと信じているから
全部全部滅んでしまえばいいんだ
関わる全てを巻き込んで
好感も嫌悪も増幅する後光効果
オススメ作品
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語

木のひこ
終わりを知って尚も美辞麗句の
羅列に酔って飲み込んだ吐き気
「絢爛な装飾の意味を尋ねても誰もが口を塞いだまま」
邪魔だと言って払い除けた手と
悪意を知って濁った眼球
何も変わらずただ このままで
罰を与え続け 生きていく
棘の繭で眠っている種子は
春を待ち侘びて
枯れゆくというの?...作麼生(歌詞)

telekikki
1.
怒り悲しみ恨みつらみ
そういう訳でもないけれど
大好きなネギの話をしたって
振り向いてくれない
水揚げされてるマグロだとか
ねぇ君は聞く気が無いでしょう?
ニュース引っ張って、「この間猫が木から降りれなくってさ」
君はやっとこっちを見る
あぁ大好きな話 なんて...コミュニケーション

mikAijiyoshidayo
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)

ナユタン星人
陽炎が揺れている
例えば陽の光が
さざめく木々の声が
君の心 温めるのなら
手を繋ごう
例えば光る星が
波打つ夜の海が
君の心 震わせるのなら
背を向けよう
最低最悪の日々だって...陽炎(歌詞)

telekikki
響く音もこだまする声も 届かない
傷を隠してる 理由教えてよ
心震わせる夢も 忘れたの?
君が見てるのは 何色の空だろう
いつか見た 記憶の中
手を繋いで 笑ってる
些細なことで 泣いてた
あの頃の自分を見た
窓を伝う雫
指で追い続けていた...プロローグ(歌詞)

telekikki
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