やさしくなりたいな雲のように
優しくなりたいな虹のように
笑えない日々いくつ過ごした
ぬかるみの中足をとられて

やさしくなりたいな空のように
やさしくなりたいな星のように
君と出会って僕は変わった
本当の自分取り戻せたよ

土の中に眠っていた花が
今いっせいに芽吹きだす

タンポポみたいに笑ってよ君
綿毛のように踊ってよねえ
春の風吹くこの街で二人で
消えない約束交わそうよ



やさしくなれるかな君となら
やさしくなれるかな海のように
信じられる君との愛を
胸いっぱいに吸い込んで

古い自分脱ぎ捨てて
新しい服ふわり羽織って

自転車で行くよ君の街まで
口笛を吹きながら思うよ
大切な君ずっと一緒にいる
消えない音楽心に鳴るよ



やさしくなりたいな時のように
やさしくなりたいな風のように

やさしくなれるかも君となら
やさしくなりたいな朝が来る

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やさしくなりたいな

今、曲をつけているところです。

機械音痴なので、ギターで音をつけています。

のんびりとやっています。

詩を読んでくれてありがとうございます!

閲覧数:116

投稿日:2017/02/19 07:58:45

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

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