朝と夜の隙間を泳ぐ鳥はいつも
何に追われ生きているの 自由なのにさ

仰ぎ疲れ手を下ろす木はなんで
夢をみないまま終わる 雨が降り

そうただ何も求めないでいて
ただ流れに身を任せている

ねぇ神の為に在る そんな小さい僕らじゃない
あぁ神はまた嘲笑う
ねぇ何に脅えるの 透明な存在だけのモノ
あぁ抗いさえ薄れゆく


「神は人をつくり、生き物をつくり」
「神は自然をうみ、世界を見つめる」
「神が作り上げた世界の人の意志さえ」
「神はつくりあげたのだろうか…」
「…それは」


そうでも意志をなくしてはいない
まだ僕らは呼吸して叫ぶよ

ねぇ置き去りの神は 僕らを見据え涙流し
あぁ人はまた嘘を吐く
ねぇ何を望んだら 心を騙さなくてすむの?
あぁまた世界が汚れてく

ねぇ僕の声さえも…
ねぇこの僕もニセモノなの…?

あぁ誰か教えてよ 僕の瞳に映る世界
もぅ自分さえ信じれない



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定



中二病ちっく…
世界に疑問を持ち、自分のこともわからなくなる。
そんな内容です。
「」内は歌詞に関係ありません。

閲覧数:157

投稿日:2013/05/19 01:51:00

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

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