1番
<A>
握ってた手のひらから 僅かなぬくみこぼれ落ちて
告げられるその言葉に 隠せぬ眩暈

<B>
君の優しいまなざしが 心の雪解けを誘う
ぎこちない微笑みでも
それが好きだよ、って 笑ってくれたから

<サビ>
「さよなら」は言わないよ にじむ空見上げて
流れ星をたどって 「またね」と手を振るよ


2番
<A>
繋いでたふたつの手が 温もり消えてほどけていく
見つめ合うその瞳さえ 哀しみの色

<B>
君の柔らかな歌声 受けて僕の心芽吹く
臆病な足どりでも
それでいいんだ、って 伝えてくれたから

<サビ>
涙には染まらずに 笑顔で送りたい
君が好きだと言った 微笑みをたたえて


<サビ>
「さよなら」は言わないよ 星空を見上げて
流れ星をたどって 「またね」と手を振るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

別れの時も

Jukaさんの曲に応募させていただいたものです。
http://piapro.jp/content/vq3vtp1qxiwpqs3d
重厚なAメロ、レン君の声が心に沁みるBメロ、そして目の前が開けるかのようなサビ。
ピアノ好きの僕にはたまらない素敵な曲です。

そんな曲の流れからイメージしたのは、冬から春へ移り変わる頃。
春と言えば出会いの季節ですが、同時に別れの季節。
ということで、別れの詩を書いてみました。
大切なことを教えてくれた人との別れです。

閲覧数:255

投稿日:2009/06/22 02:32:43

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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