片思い日月



貴方と出会って もう4年の月日が廻っていたの
それだけ身体も心も 成長したはずなのにね

貴方への気持ちは 成長しないままで
消えない想いは ただ私の重荷になっていくだけなのだから

このままいけば 一年の時間も
告白もできないまま 別れてしまって

また時が進めば 貴方のことを忘れられるのだろうか
忘れることが・・・・・

6月の過ぎた雨が 唯一の私の心を落ち着かせてくれる
救いの雨だというのに 
私それさえ捨てても 先へ進むことはできない

ならば12月の雪はと 白い雪の上で跪くけれど
自分の気持ちを 心を 落ち着かせてくれるのは
白い雪と 銀色の刃から滴る 赤い血のみになったわ

あぁ、貴方の気持ちを落ち着かせるには
自分の血で杯を盛るだけよ

貴方は愛しい心で私を見るの
それぐらいならば

あぁ、平家のように 
愛しい心で私を切ってください

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

片思い日月

タイトル 月日ではなくて 何故かあえて日月


っていうか 最初の方 自分じゃないか


※愛しい・・・・かわいそうだ。ふびんだ。 の方で所々解釈

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投稿日:2008/12/03 22:45:01

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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