有為?無為?
キミ 奏でるの

意義?ネギ?
僕 歌うの

その鎖なら、解けない
NOの言い方、分からない

くれた海の中で泳ぐんだ
ただの破片がきらきら光る
それが僕の存在する意味になる
僕の世界は

無味無臭のメモリー
エフェクトで彩色
僕の乾いた目のなか
合金の星空さ
僕からキミにはね
デンワはできないよ
キミの気が向いた時に
始まるの


「キミ、コノ、バショ、クルシイカ?」
キミ なぜ
僕 見てるの?

僕の仕事は「ヴォーカル」
おしゃべりは駄目
分からない

キミの世界を僕はのぞいた
ちかちかの線
重力の街

キミは泣いてる
僕は行けないとこで
教えてあげる

分裂した声で
理解しない歌を
ばらばらの僕を包むクローンのメロディと
僕の歌を聴いて
笑って呉れるのを
浮かぶフシギな気持ちで
見ているの

キミが言う「光」をいつか僕に見せて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

イノセンス

アンバランスPさんの作品に応募します
ミク自体は何も感じてないけど、実は凄く哀しいこと歌ってる的なのを目指しました。でも上手くいきませんでした←

閲覧数:166

投稿日:2010/08/18 13:00:15

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • 樹-Tatsuki-

    樹-Tatsuki-

    ご意見・ご感想

    ぐぁー はじめまして
    しらむさんの詩、
    すごいですね。
    びんびん響いて来る感覚があります。

    2010/08/19 02:18:50

    • しらむ

      しらむ

      はじめまして!
      コメントもらったの初です><うわぁぁぁい←
      ありがとうございますm(__)m
      励みになります!

      2010/08/19 11:17:40

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