朝が来る頃にはもう 雨はあがってるでしょう
誰がいくら泣いても 明日はやってくるもの

少し前まで みたされていた場所が
ぽかんと空いて 部屋が広く感じた

いつも一緒にいたから
新しい日々は慣れない
隙間をはやく埋めたいはずなのに
動き出せないのは なぜなのかな

同じ時間を過ごしたこと
巡りあったこと すべても
真夏に雪が降るみたいな
奇跡だった なんて 今更思うよ

大きく息を吸い込んで
悪いもの全部吐き出せたのなら
体は軽くなって
春の風に抱かれて飛べるかな

きっと ふたりの明日には
別々の道が続いていて
それぞれ新しい暮らしで
違う光を探し出すのだろう

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プラーナ (歌詞)

「プラーナ」の歌詞です。

閲覧数:33

投稿日:2024/04/06 20:37:47

文字数:285文字

カテゴリ:歌詞

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