たったひとつの嘘が
私に笑いかける
感覚論感情論など
もはや不必要

泣いて終わりを請うの
形を壊してゆく
異常解とセンテンスばかり
並べ酔いしれた

ストックされてた奴が
私に嘲笑いかける
健常論健全論など
もはや不完全

遊び続ける子猫
飽きた玩具には
見向きもせず好奇心のまま
次の色舐めて

戸惑いの熱で浮かされた身体は
誰にも触れてもらえず
ただ静かに鼓動を打ち鳴らすだけ

Ah...So high! So high!
あなたが突き破った奥の奥で
眠りに付くからどうかどうか迎えにきてよ
ねぇ...爽快？相彩？
あなたと愛しあった私のままで
今日もベッドに沈めど戻らない夜

ふりだしのコマがなくなったGameで
ダイスは消えてしまった
ただ手招く甘さに縋りついた時点でGameOver

Ah...So high! So high!
あなたが振り回した拳の銃で
打たれる前なら幾度だってチャンスはあった
ねぇ...後悔？相殺？
あなたと愛しあった私のままで
今日もベッドに沈めど

この心臓は既に粉々になった
修復不可能二度と戻れない夜

繰り返すの？　I feel...