【A】
盃片手に月を見上げよう
今暫く 一人で
僅かに注がれた液体が揺れる
円を描き 零れた
【B】
口角から滴るこの酒は
何よりも甘いか?
口移しの吾が酌は如何か
まどろむ夢語り
【サビ】
主も如何か?月飲む月見酒
身も焼き尽くすほど熱いカラダ
衣剥ぎ取り 床に伏せてしまえ
さすれば天にも昇る快楽
新月の夜に獣が咆哮す
【A】
盃ぐらりと手より滑り落ち
静かな木々 そよいで
染み渡る床に酒の馨つく
それもすぐ 消えゆく
【B】
口唇を濡らした月見酒は
何よりも甘いか?
口移しの吾が酌は如何か
まぼろし夢語り
【サビ】
主も如何か?月飲む月見酒
穢れた魂も慰す
裸体が火照る 刻み付ける印
喘ぐ咽喉に喰らいつき
新月の夜に獣が咆哮す
【サビ】
主も如何か?吾が飲む月見酒
言葉も飲み乾して
息もつけない 宵闇の接吻
絡み合うこの宴は
永久(とわ)に終わらぬ獣(ケダモノ)の枕絵よ
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