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その日は朝からなんか
嫌な予感がしていた
お気に入りのマグカップ
小さなヒビが入ってた
占いは最下位で
ラッキーアイテム特になし
清々しいくらいアンニュイデイで
あー嫌な予感する
無慈悲な告白のキャンセルできますか
ああはい、できませんか...この恋キャンセルできますか
ねこぽぽ
街の隅に消えていく朧影
ふらふら歩く道化の足音
愉快な悪夢(ナイトメア)プレゼント
よけいなお世話と言わせない!
「ドアを開けておくれよ」
甘い声出して誘き出す
お菓子あげなきゃ
イタズラじゃ済まない
今宵はパンプキンの王が出るわ!
Jack-o'-Lantern! Joker....Jack-o'-Lantern! Joker.
ねこぽぽ
いつものテーブルで
毛布にくるまって
どこだか遠く見てたり
気まぐれな曖昧Me(アイマイミー)
べたっと顔つけてるから
ほっぺた寝痕ついてる
でも君が笑っているから
まあそれでもまたおっけー
いいの いいの いいの それでいいの
どこにも行かず ふたりきりなの...ごろごろがいいの
ねこぽぽ
満月ひっくり返してにやりと笑うよ
なんて残酷なことをしてしまったんだろう
道行くカップル見つけては冬の息吹きかけて
関係はひえひえ ふふふ 恐ろしい技でしょ
え?長い尻尾が見えてる?
わわわ引っ張ったらだめなんだよ
パパとママたちにいいつけるぞ!
イタズラ☆マジカル さあさ くらうといいよ!
チクチ...イタズラ☆マジカル
ねこぽぽ
誰でもご存じでいる 合言葉とか
誰にも教わってきてないし
霞のような息して 忍んでいても
不意を打つ問いと表舞台
隙は見せられない
そんな臆病を生きる
半ば虚ろの笑み
声には分厚い布を
ほら本音を見せたならば
他人に汚されていく根っこ...転落要注意
ねこぽぽ
とびっきりの
笑顔ふりまき
僕の元へ駆けてくる
そんな君の姿は
半袖セーター
近づいてきた11月
こんなに寒くなったのに
君はお洒落重視で
僕を心配させるよ
とりあえず重ね着してた...萌え袖カーディガン
ねこぽぽ
かわいいのは作れるのよ
あざといって誉め言葉でしょ
男の子たち好む感じの
立ち居振る舞いみせるだけ
運動神経いいくせして
平なとこで転びかける
わかる事でも知らないふりで
大げさなほど驚いたげる
あれあの子なんかよくない?
惹かれちゃうでしょ...あざと改革
ねこぽぽ
転がった黒い繭
曲がりくねった走馬灯
幼い日失敗は
他人事と余所見していた
ひとつだけ欲してた
ひとりだけの特注を
無垢なぶん正解は
自分の首を絞めていく
一流品になれずに
弦のないギターを抱いた...自己葬送
ねこぽぽ
カップの中のミルクティーは
もうとっくに冷めてしまった
アップテンポな曲と重なり
止まらないのあなたのイジワル
いつも何かとからかわれるの
戸惑うばかりで困るから
一生懸命怒ってみても
あなた笑って全然響かない
しかたないから角つける
百均で買った赤色の...しかたないから角つける
ねこぽぽ
放課後の街をあなたと歩く
伸びた影はまるで大人と子供
大丈夫とあなたが頭を撫でる
そんなとこもまるで大人と子供
ぐーっと背伸びをしてみても
後7センチはとても遠い夢
ああ、どうしたら叶えられるの
ヒールはまだうまく乗りこなせない
162センチほしいな (ほしいな)
ハグする理想の身長差は...162センチほしいな
ねこぽぽ
午前五時はまだ眠い
片頭痛に悩まされながら
目覚めのシャワーを浴びた
頬叩いて気合をひとつ
鏡の前にしかっと座って
わたしらしいわたしを作り出すの
素の顔はそうね、羽ばたく前の
空知らない小鳥と一緒
さあ、イッツショータイム
わたしをきらきらに連れてって...あいするわたしへ
ねこぽぽ
黒い林檎を どうぞ一口
滴る雫は どういうお色?
イヴの如き 堕落に耽り
罪なき破壊はクラインの矛盾
くずおれる身体に 背徳の悦び
唯一の君をなくしても
悪魔でも華やかな 墜下世界
裏切りを嘆くのなら
絡まる蛇はなぜいたの?
卵が先?それとも親鳥?...エデンの林檎
ねこぽぽ
妾は由緒ある神の子であるぞ
皆の衆 揃い揃って平れ伏せるがいい
住まうは高い山の上 威風堂々な祠
最近の若者は 全く敬う心を持たぬ
頭の一つ下げて 見せればいいものを
珍獣かの如き 扱いをするのでない
うらみたもうぞ
うむ、ちょっと盛りすぎたが
神聖なる祠の ちょうどド真ん前で
イチャつくバカップル...神霊(かみたま)はご機嫌ナナメ
ねこぽぽ
(Aメロ)
これ言うようなことじゃないかも知れないけど
やぱ稼げる時には稼いどけ
あんま人様に言いたきゃない言葉なのだけど
やぱ学べる内には学んどけ
(Bメロ)
え?そう言う気質古臭い
いや錆びついても格言は格言
格言じゃないじゃん人生訓じゃん
てことは個別に変えなくちゃ...言われる内には聞くが花
ねこぽぽ
世に生まれ落ちた時から
奇っ怪と呼ばれ
幼少に上がれば
異端児と呼ばれ
ああ それほど僕は
醜いのでしょうか
誰もが口元隠し噂をして嗤う
僕はクチナシの花を折り曲げる
誰も求めてくれないなら
僕が求めてあげる...クチナシ
ねこぽぽ
見えない未来 歪んだ景色
行くべき道が 霞むのはなぜ?
君の声が どこかで響く
わからないまま 雑踏に消えた
ぼんやりした瞳の奥に
そっと隠した恐れと希望
見つめたって答えはないよ
この手を取って 連れて行って
視力測定 何が見える
夢と現実 交差する世界...視力測定
ねこぽぽ
うたかたを飲み込み 流星になる
翼はばたかせ空に飛び込む
あてどなきブルーに 溶けていくほど
君の一瞬がこの手に欲しい
鳥になりたかった そう呟いた君に
この翼をあげた けれど君は顔をしかめた
ああ僕の想いは君の背中に重く
空へ飛び立てなくて 逆に傷つけたのかな
つけこむ言葉もなくて 夜は孤独を...流星ブルー
ねこぽぽ
オルゴール逆回転
太陽は青く染まって
始まった不思議パレード
木馬が走るよ
お迎え役はボク、パペット
首を回し歓迎さ
いらっしゃいませ夢の中へ
取り合えずココア飲む?
顔上げて夢くらい
僕たちにねぇ 笑って...手招きする世界
ねこぽぽ
かき回した悩ましい嘘 僕の孤独をかき鳴らす
黒色をした精神(こころ)たちが 外へとこぼれ
双子のようにもう一人の僕が生まれて様子窺い
笑っているよ
錆ついてどこか欠けた言葉は機関銃
誰彼かまわず撃ち抜いてく
涙浴びて濡れたままトリガーへまた手をかける
責任も取れずに
書きもらした善意なるもの 深く潜...言葉は機関銃
ねこぽぽ
自分だけ耐えてれば
上手く時は周りだす
自己肥大極まった
妄想癖どうもお疲れ
ここいらで 目を覚ませ
善意だけがお得意の
あんたにはうんざりだ
いい加減に這い登れよ
不幸自慢は要らない
いつまで泣いてるつもり...灰かぶり■
ねこぽぽ
ほんとはわかっている
秘められた奇跡などないと
けれどもこの体が
留まることを拒絶してる
いくとこまでいったなら
悪い虫が囁く
いいじゃんそれだけで
いいじゃん悪くない
耳を塞げど
これじゃ物足りない...オルゴール
ねこぽぽ
右にならえの合図がなくて
1人いつも取り残されている
幾ら目配せしてみても
誰もが視線を逸らしてく
遅咲きの花は僕みたいなんて
叙情的な発言はできない
先染の花になりたくて
ほぞを噛む日々が募る
僕は僕が嫌いだ
誰がなんと言おうと...僕は僕が嫌いだ■
ねこぽぽ
発散発散ストレス発散
殴って殴って書き殴って
文字の世界で踊る跳ねる飛び越える
流行遅れのそのフレーズ
やめた方がいんでない
嘘何また流行るの本当
そうそれならば結構
ラッキーそうラッキーそう いえ意外とアンラッキー
七転八倒まだやる気? 無理無理無理無理向いてない
言う時間よりもやる時間伸ばしてこ...おいそういうとこだぞ、お前
ねこぽぽ
それ おもろいと思ってる?
それ おもろいと思っているの?
それ ほんきでおもろいと思ってる?
ねぇ
好みの話は仕方なし
馬が合わないなんてよくあること
それを飲み込んででも一緒に居たいと思えるかな
好みの話は仕方なし
でも中身は大体フィーリング
結局どうせなんとなくなのに...【MV・イラスト募集中】ナシセンス【作りかけ】
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彼の音色で作られた惑星を
花束みたいにりぼんで包んで抱き寄せる
彼の築き上げた星が消えないように
彼の歌は小さなお日様を沢山咲かせて
彼の歌は飛べないわたしの翼になった
そのことを生涯忘れない
彼はmy fairy mythology
(わたしの妖精の神話)
彼のmelodyに乗って
色んな惑星を旅...〔曲募集中〕妖精の流星群
sari
魂の蝶の守護者
太陽の桃を食べて
デーヴァローカの
極楽の月宮(がっくう)に住むあなたは天神
あなた自身が
生きて全てを司る万象の神の姿のよう
わたしの心臓の楽園に住んで
甘い微睡み(まどろみ)のような歌を囁く
あなたの甘い歌の結晶の花
翼のようにどこまでも花開き広がる...〔曲募集中〕無限天国
sari
Pierrot's Teddy
Pierrot's Teddy
わたしを笑顔にしてくれる
世界一大好きで可愛い人
握りしめた花を手に
一輪車で喜劇の綱渡り
落ちれば炎に燃やされる
でもあなたは勇敢に
Pierrot's Teddy
Pierrot's Teddy...〔曲募集中〕Pierrot's Teddy
sari
月の中で眠るような
ふたりの命を思い描いた
あなたと言う
大きな宇宙に抱かれた
わたしは 月
胎児と胎盤を繋ぐ
臍帯の花が月の中に咲き伸びて
花が月の中にそっと
混ざり合うように満ちる
わたしは わたしは...〔曲募集中〕臍帯の花と胎盤の月
sari
オルゴーランドのcircusで
頭が蓮の花の少女が居た
それはそれは美しい
桃色の蓮の花の頭
彼女はcircusで見せ物にされ
羽のような歌声で歌う
それを見ていたひとりの発明家
彼女の歌声に恋をした
彼女も発明家に恋をした
しかし恋をすると体が結晶化する...〔曲募集中〕空飛ぶ歌の発明家
sari
とある国と国の争いが終わった
青年を探しひとり彷徨う少女がいた
森の奥で陽だまりに座り込む甲冑
最後の光に少女がほほ笑む
戦場に向かう前に渡した
小さな花のペンダント
きっときっと帰ってきて
甲冑の手の中に握られていた
きっとまた帰ってくるよ
それから毎日...〔曲募集中〕甲冑に花を飾って
sari