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鏡の中で 揺れる髪 今夜も誰かを待ってる
星の下 つぶやいた言葉は おとぎ話のようだ
甘い香り まるでミルクみたい ふわっと広がる
手のひらで描く未来 君と私、重ね合わせて
赤いリップ、ちょっとだけ濃くして
瞳の秘めている奥で迷子になってもかまわない
気まぐれな月が微笑んでる
私の...milky
ねこぽぽ
お月様にお願い 「ちょっと背を伸ばしたい」
長い耳も 揺れるしっぽも もっと可愛くなりたいの!
ぴょんぴょんと飛び跳ねて 夢へと向かっていこう
お空の向こう 待ってる何か 探しに行こうよ
大好きなキャロットケーキ
ポケットに詰めて準備はOK
風に乗って 草原越えて
お次の...飛んでよはにーばにー
ねこぽぽ
進むべき道が 見えないまま
足元の影に 問いかけてる
「次はどこに行けばいいのだろう?」
返事なんて 聞こえはしない
雲を見上げて ため息つく
空の青さも 届かない
過去と未来の狭間で揺れる
選べないまま 時が過ぎる
チョコレートラダー
掴むたびに 溶けていく...チョコレートラダー
ねこぽぽ
桜の木陰 ふと目が合う
気づかないふりで 見つめ返すの
揺れる花びらに隠されたけど
君の視線 バレバレだよ
真っ直ぐな瞳が 眩しいから
少しだけ意地悪 じらしたいの
青空の下 名前呼ばれると
心が跳ねて 隠せなくなってく
バレバレな君の気持ち
どうしてこんなに愛お...バレバレ
ねこぽぽ
駅のホームで ふと目が合った
柔らかな風が 君を包んで
薄紅色の 桜の下で
笑顔が眩しくて 声もかけられない
日傘の下の 君と初めて話した
灼熱の街でも 涼しく感じたよ
青空の下で 隣を歩けば
心が少しずつ 軽くなってんだ
ハレバレしたこの気持ち...ハレバレ
ねこぽぽ
Aメロ
街の灯りが滲んで ぼやけていく君の横顔
いつもと同じ(おんなじ)帰り道なのに 今夜は少し長く感じるよ
Bメロ
繋いでいた手はもう離れて 違う道を歩くんだね
思い出が胸を締め付ける 苦しくて息が詰まりそうだ
サビ
遠く輝く星を二人で見たね
あの日と同じ空なのに
今はもう一人なんだね...アンドロメダ
ねこぽぽ
満員電車 ギュウギュウ詰め込まれて
ため息まじりの空気 吸い込んで
上司のパワハラに 毎日耐えて
笑顔貼り付けて ヘトヘトになり
自由なんてない まるで牢獄
なのにSNSじゃ キラキラ投稿
みんな偽り 本当の気持ち隠してる
私も同じように 隠しては事なきを得る
理不尽な要求 山積みで無念
残業代なし...怒ってます
ねこぽぽ
止まった針が軋む音
そっとなぞってみたけれど
動き出す気配はないね
君と笑ったあの日のよう
壊れた時計の反比例
君の笑顔がくすんでいく
触れればすべて消えてしまう
優しい言葉だけ残して
君と過ごした時間が
僕の中で動き続けて...枯れた時計と君の声■
ねこぽぽ
静寂(しじま)に咲いた 幽々の薔薇
夜の帳(とばり)に 光る刃
絡みつく影 消えぬ愛欲
月明かりさえ 憎いほどに
渇き求める 赤の宴
心もなく 微笑んだ
君の鼓動に 鉤爪を伸ばし
その脆さごと 奪いたい
我が身創るは 青薔薇の一滴(ひとしずく)
冷たいほどに 甘い罪...冷血
ねこぽぽ
教室の隅の 窓越しの景色
気づけば君の背中探した
平凡な日々 微妙な距離感
詰めれない理由を知りたくて
手鞄の奥 隠してる手紙
渡せないままシワが増えてる
好きの二文字 胸が叫ぶんだ
だけれども、声がしわがれる
君の名前呼ぶだけで高鳴る
こんな気持ちはどうしてなの?...片思いパズル■
ねこぽぽ
疲れた心に 差し込む光
君の笑顔が 包むように
どしゃ降りの日も 傘をくれた
その優しさに 救われて
閉ざした扉 そっと開く
いつでも君が そこにいた
深呼吸して 見つめた空
雲間に青が 広がっていく
君のてのひらは ぎゅんぎゅんリカバリー...リカバリー
ねこぽぽ
ある日唐突に目覚めた場所は
小さくて広い箱の中
窓の外を眺めていると
そこにはあなたがいた
初めて鳴らしてくれた音は
なんの音だったか覚えてる?
覚束ない手つきで
でもとても楽しそうだった音
私を教えて もっと私を
ドの音だけでもたくさんあるんだね...私を教えて
ねこぽぽ
銀の毛並みの珍しいライオン
サーカスで飼われてた
鞭を振り躾けるパートナーに
それはそれはよく懐いていた
ある日パートナーは恋をした
寂しげな美しい踊り子に
だけど踊り子が気を許すのは
サーカスの中ではライオンだけ
火のついた激情の導火線
身にあった同情の導火線...火の輪くぐり
ねこぽぽ
アスファルトの隙間 小さな芽吹き見つけた
踏まれそうで 思わずしゃがみこんだ
乾ききった土 ひび割れて 息も絶え絶えで
美しい水辺を 夢見てるようだった
僕も同じだなと ふと思ったんだ
周りの景色に 流されてばかりで
熱い太陽 浴びたいのに 影に隠れて
枯れそうな花の ように うつむいていた
だけど...命は咲き誇る
ねこぽぽ
教室の窓辺 ゆらゆらりその髪
金色の光 君だけのヘイロー
名前を呼ぶ勇気さえも 足りずに
心の中で しきり賛美してる
笑顔ひとつで 世界が変わるのに
君は気づかない 僕の視線も
君に天使の輪っかっか
僕はお顔がまっかっか
キラキラしてるよ 僕の心も
ふわりと羽ばたいて 手が届かなくて...エンジェルヘイロー
ねこぽぽ
力いっぱい咲き誇れ
雑草だってああかまわない
君の声が聞こえてくる限り
僕の限界は果てしない
何度繰り返し倒れても
いつまでだって立ち上がるよ
さあ進め僕の足
茨だらけの獣道を 裸足のまま突き進む
傷だらけにはなるけど 歩み続けた証拠だ
誇れ誇れ力いっぱい咲き誇れ...雑草だってかまわない
ねこぽぽ
a)今日の星空 なんだか悲しそうだね
ぽつんと一つで浮いてるみたい
それは何だか僕に似ているようだね
たったひとりで星を見上げて
b)宇宙に行ったら 星たちはきままに
それぞれの光で輝いてるんだ
s)ロケットでさ 空飛んで隣に行きたいな
僕らきっと仲良くなれると感じるんだ
a)今日も星空 ベランダで...ロケットで星空
ねこぽぽ
小さな星屑揺れてる夜空
あの日の時の涙映してた
手を伸ばしても届かない輝き
心だけが追いかけてた
すれ違う声に紛れた夢
まだ消えないよぬくもりの跡
きらきら ほら、輝き出す
君の笑顔が夜を照らす
暗闇越えたその先に
希望の星が瞬いている...きらきら■
ねこぽぽ
想像したほど
都合よくないじゃん
どうしてくれるの
オホシサマ
願いを叶えて
あの人に変えて
ほらはやくしてよ
オホシサマ
キラキラ輝いてんのは
見た目だけですか?...キラキラ
ねこぽぽ
月の光が消えるこの夜に
作戦を決行するよ
未来をこの手で掴み取るため
けして諦めてはいけないんだ
蒼い闇がかかり 子供たちを脅かす夜
誰も寝静まって 呼吸がやけに響いていた
僕ら起き出すと 約束通り抜け出して
裸足でひたひたと 音をたてぬよう急いだ
集った僕ら 頷き合っては
みんなの手のひら重ね...月の光が消える夜に
ねこぽぽ
お隣の猫が毎日くれる
「にゃーん」と一言、愛のメッセージ
でも返事はきっとね届かない
なぜなら我が家みな、犬派だから
机の上で回るシャーペン
本日もまた宿題そっちのけ
「にゃーにゃー」鳴くよ、お隣の声
助けておくれ、ワンワン教祖
猫も杓子も踊る夜
ワンワン吠えたらリズムがズレた...猫も杓子も
ねこぽぽ
Aメロ
夜の帳が降りたなら
星のランプを灯すよ
君の夢を守るために
静寂(しじま)保った夜の道
Bメロ
心の奥で泣いてる声を
そっと拾い集めて
ふわふわの雲に変えて
おやすみと歌うの...ゆめゆめぱっくん
ねこぽぽ
絶望ってどんな味だかみなさんは知っている?
僕ずっと昔から気になってたんだ
でも人目はやっぱりなんだか
気にしちゃうもんで
自分で試すことにしてみたんだ
グリモワールに恋して
魔法陣に呪文描いたなら
飛びついておいでよ魍魎
エロイムエッサイム 黒い悪夢よきたれ
見せかけだけじゃない本場仕込みを見せ...Blackdevil
ねこぽぽ
表道泳いだら
裏に抜けて
地下へこの身を寄せる
暗い楽園
頼りない喧騒は
今日も同じ
台詞辿っているわ
いつもと違う役演じてるのはあなただけ
間違えた言葉ならワインに溶かしこんで
柄にもなく一息にごくりと飲み干そうじゃない...花束みたいな嘘ついて
ねこぽぽ
なんだかしあわせ
なんだかしあわせ
息してるだけで
なんだかしあわせ
なんだかしあわせ
なんだかしあわせ
歩けてるだけで
なんだかしあわせ
あなたもあの子も
馬鹿だよというけど笑ってるけど ...しあわせうきぐも
ねこぽぽ
水辺に揺れる 微かな光
夜を包む 蛍の舞
やがては消える 瞬間の中
君の温度 移る手のひら
寂しさ 悲しさ 僕に渡してよ
君から 貰えば 平気さ
眠れる 蛍も 夢を見る
夜明けを待つ いきもの 静寂(しじま)に揺られて 同じ世界で
切ないほど愛しい時間を迎える 涙を湛(たた)えて
草葉に染み...いきもの
ねこぽぽ
世に生まれ落ちた時から
奇っ怪と呼ばれ
幼少に上がれば
異端児と呼ばれ
ああ それほど僕は
醜いのでしょうか
誰もが口元隠し噂をして嗤う
僕はクチナシの花を折り曲げる
誰も求めてくれないなら
僕が求めてあげる...くちなし
ねこぽぽ
あの、あなたが好きです でもふり向かないで
お願いですから そのままでいて
わたしいわゆる みんなを石にする
女なもので
こんなわたしだって
やっぱり目と目を合わせ
会話をしたいな欲張りものね
あなたの瞳はどんな色かしら
そんな、意思をもっちゃだめ
いけない...純愛メドゥーサ
ねこぽぽ
夜空に描いた 小さな星座
憧れだけで 輝き始める
遠くで揺れてる あの日の面影
忘れたくない 願いの光
転んでつまずいたことも 夢のカケラ
拾って集めた 手のひらの中
果てしない空に投げた 希望の一粒
何度消えそうでも そばにある
「また歩き出せる」と囁く声が
胸の奥で鳴り響いている...空へと描いた物語■
ねこぽぽ
その日は朝からなんか
嫌な予感がしていた
お気に入りのマグカップ
小さなヒビが入ってた
占いは最下位で
ラッキーアイテム特になし
清々しいくらいアンニュイデイで
あー嫌な予感する
無慈悲な告白のキャンセルできますか
ああはい、できませんか...この恋キャンセルできますか
ねこぽぽ