夜空に描いた 小さな星座
憧れだけで 輝き始める

遠くで揺れてる あの日の面影
忘れたくない 願いの光

転んでつまずいたことも 夢のカケラ
拾って集めた 手のひらの中

果てしない空に投げた 希望の一粒
何度消えそうでも そばにある
「また歩き出せる」と囁く声が
胸の奥で鳴り響いている

眠れないとても 瞳を閉じれど
心が騒いで 未来を歌う


朝焼け染める 街の隅を
僕らの跡が 微かに残ってる

季節が過ぎても 変わらぬ想いは
次回の景色へ 繋がる勇気

くじけて折れちゃった翼 風に乗せて
新たな空へと 羽ばたいてゆく

果てしない道を選ぶ 覚悟の瞬間
何度迷ってでも この手伸ばす
「ここで終わらない」と歌う心が
背中押して進ませてくれる

指先に触れる 光のひとかけ
未来は僕らを 導いていく

どんなにか暗い夜も 夢は消えない
何度倒れても また立ち上がる
「ひとりじゃないんだ」と君が言ったら
広い空に希望が咲くんだ

星空描いた 明日への星座は
君と僕だけの 話の始め

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

空へと描いた物語■

そわそわするような希望の始めて

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投稿日:2024/12/17 22:31:57

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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