小さな星屑揺れてる夜空
あの日の時の涙映してた
手を伸ばしても届かない輝き
心だけが追いかけてた

すれ違う声に紛れた夢
まだ消えないよぬくもりの跡

きらきら ほら、輝き出す
君の笑顔が夜を照らす
暗闇越えたその先に
希望の星が瞬いている


足元散らばるガラスの欠片
壊れた夢の破片抱きしめて
消え入りそうな光でもいいから
胸の奥で信じてた

誰だかの声が導いてた
もう一度だけ、歩ける気がした

きらきら ねえ、輝いてる
涙の跡も道になるよ
静かな風が運んでいく
未来の星が照らしだすんだ

壊れた星が散らした光
痛みも涙も意味があるなら
この手で描く未来の軌跡
君と繋げていきたい

きらきら 夜に染まるたびに
君の言葉が響いてくる
一人じゃないと思えた瞬間(とき)
空いっぱいに星が溢れた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

きらきら

夜に響く

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投稿日:2024/12/18 23:14:52

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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