ヒュッと ボール見送って
君みたいに なりたくなくて
僕は ヒュッと 舌鳴らす
次から次へと 虚像あつめて
ありもしない失態 糾すために
あんな風に みられたくなくて
僕は ヒュッと 瞳を逸らす
窓に映った 純な優しさが
嘘だったみたいに 誰もがシャツ脱いでいく
重たいチャイム 着替えてく
無闇なチーム 分かれてく
不思議なゲーム はじまる
イヤだね
ヒュッと
飛んでくる弾は 避けなきゃ
這い寄る敵から 逃げなきゃ
ホイッスル鳴るまで 躱さなきゃ
痛いとこ ぶつかっちゃう
でも捕っちゃったら もう同類じゃん
でも撃ち返したら ルール違うじゃん
でも背を向けたら やっぱ終わるじゃん
諦めさせてよ 許してよ
降参 ヒュッと ボール見送って
降参 ヒュッと ボール見送って
僕みたいに なりたくないと
君は ヒュッと 顔狙う
それは反則だと思ってた
僕だけが勝手にそう思ってた?
裁く審判は どこにもいない
転々とする言葉に
ヒュッと 腕を伸ばす隙もなく
ほら また ヒュッと
飛んでくる弾は 避けなきゃ
時にはフェイントも 挟まなきゃ
振り絞って 動き続けなきゃ
胸のとこ 当たっちゃう
でも捕っちゃったら もう同類じゃん
でも撃ち返したら ルール違うじゃん
でも背を向けたら やっぱ終わるじゃん
もうダメだ
ヒットしたとこから翼 生えてきて
シューズから ジェット噴き出して
天井突き破って 舞い上がって はばたいて
どっか 遠くのコートで
あのときの言葉 すくえなかった言葉
ひろって 外野から ふわり 放り投げて
…とか想いながら
降参 ヒュッと ボール見送って
降参 ヒュッと ボール見送って
降参 ヒュッと ボール見送って
降参 ヒュッと ボール見送って
君のこと わかるまで
僕は ヒュッと いなくなる
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