リリリック

おにゅうさん＆ピノキオＰと聞いて。
お２人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は３ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...

例えば　札束で叩かれるような
甘い言葉　
例えば　聞いたこと無いような　
優しい言葉
痛い　痛い　痛い　痛い
知らな過ぎて　辛い
痛い　痛い　　痛い　痛い
「それ言われたら笑わなくっちゃ　
笑い者にされるよ」
誰の為　富裕層の...

晒される事に　ずっと耐えてないといけないの？
外に出たら笑われてる気がしたよ
自信をもって最初から外に出てたなら
こんな気持ちになる訳がないのにな
隠して来たもの貼り付けて
「どうしたの？」って笑っている
彼らは、許可じゃなく　晒し続けて脅しているんだよ
好きならいいのなら　どうして許してくれないの...

Ich habe lange nach dem passenden Schreibtisch gesucht und hatte drei technisch und preislich ähnliche Alternativen übrig, der Vernal höhenverstellbar...

意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう？
次の二人は　街の隙間で...

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...