君無しじゃもう

息さえ出来ない

だから私は 君を 縛ります


暗い牢獄の中ずっと居たような

そんな毎日でした

あなたに逢うまでは

君はきっと私のそんな思いには

これっぽっちも気づいて

なかったでしょうね

だから気づいてもらう為に

私は行動しました

気づいてもらう事に必死で

周りなんて見ている暇は

ありませんでした


私にとって君は

無くてはならなくて

もう酸素と同じだと

私は君を 吸い込みます


朝が来ても 夜が来ても

頭の中は君しかありません

どんなに縋り付いても

君は私に気づきません

やっとの思いで迎えた朝は

生憎の空模様でした


君にとってきっと

私はただの陰

頭の片隅にも存在は出来ない

なので私は君を 飲み込みます



Ah 愛してる なんて 言葉で

片付けて 君を沢山傷つけて

Ah 後悔するだろうな

きっと君が気づいたときには

遅すぎた


君と私 光と陰の話

思うだけでは

気持ちが大きすぎて

私はもうずっと

此処にしか居られない

だからせめて、と

手紙を出しました

もし君が動けるようになったら

返事ではなく会いに来て

もらえると嬉しいです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ジャスト


おどけて見せることすら、
出来ません

閲覧数:24

投稿日:2010/09/26 18:36:59

文字数:530文字

カテゴリ:歌詞

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