S
ねがいごと あなたに
この言葉 伝えたい

A
上手く笑えなかった
僕を助けてくれた夜に
神様は無邪気にさ
二人を引き離した

A
「星は嫌い」とぼやく
あなたのこと思い出すから
忘れたいなんてこと
思うはずないのにな

B
この鼓動の 音頼りに
ずっと待ってるんだ

S
ねがいごと 僕らは
いつしか散りゆく運命(さだめ)でも
あの日みた 未来で
手を繋いでたいから

ねがいごと あの時
言えなかった言葉握って
泣き虫な 僕から
今度こそ伝えよう
届いてよ この思い

A
流れ星を見ていた
夏の夜にあなたが言ったんだ
「君もあの星のように
輝いていけるから。」

B
一人じゃない そう気付いて
世界に色が付いた

S
ねがいごと 今でも
あなたの笑顔忘れないよ
ここにいる 理由は
そんなことでいいよね

ねがいごと 今度は
僕がその手握る番だよ
指を折り 数えた
誰も邪魔できないさ


S
ねがいごと 僕だって
離れ離れなんか嫌だよ
でもきっと あなたは
笑ってくれるのでしょ?

S
ねがいごと どんなに
遠く離れていたとしても
何度でも あなたに
この言葉 伝えるよ
届いてよ「ありがとう」

叶うような気がしたよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ねがいごと

「今度は僕の方から。」

作詞/Kiduna
作曲/募集

閲覧数:797

投稿日:2015/01/13 14:30:48

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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