アイスで胸を濡らす彼女
グッと胸がアツくなっていく

ネコを抱いて喜ぶ君は
スゴクかわいくランドセルを揺らす

早くこの世に出でたのが僕というだけで
くやしい この恋が罪だなんて

来るべき未来なんて僕は要らない
てのひらで君のぬくもりを
くり返し感じ確かめたい
れんれんと 君を目で追うこんな日々など…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

想ヒ恋唄

ひどい夕立ちの後ふと外を見るともきれいな赤い日差しが空を染めていました
夕日というひどく現実的な現象とその幻想的なまでの美しい景色は
まるで子供の頃知らぬ土地を歩くような大きなワクワクとほんのちょっぴりの不安を同時に抱えているようで―――
ピシャーーン!
その時!私の脳裏にこの歌詞がまるで砂浜に打ち寄せる波のようにはっきりと
そして確実に浮かんでくるのであった!

そして私は

考えるのを

止めた

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投稿日:2010/09/03 15:18:28

文字数:152文字

カテゴリ:歌詞

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