~ロザリオに秘められた想い~feat.鏡音レン&レン+鏡音リン
たとえ姿が見えなくても
たとえ住む世界が違っても
僕等が君のことを
誰よりも守りぬきたいんだ
『ボクらは二人でひとつでしょ?』
『僕らは二人だけの兄妹だろ?』
僕等は君を守るために
力をあわせると決めたんだ
君は王国を救った英雄
でも本当はただの村娘
ボクらを通して神からのお告げを
聞きし 美しき聖女となる
悪魔は君のことを邪魔者だと決め付け
君の仲間を操り 君は独りになった
さらには君のことを魔女だと仕立て上げて
君の心と体を傷つけた
たとえ神が許さなくても
たとえ悪魔に身を売ろうとも
僕等は君のことを
ずっと守り抜くはずだったのに
だけどそれが叶わないのなら
ボクは君の傷を癒し続けよう
悪魔なんかに負けない
強い心を持った君を守ろう
仲間による拷問に
ぼろぼろに傷つく聖なる娘
僕等は見守ることしかできない
ロザリオの精と天使見習い
悪魔がある日僕に囁いた
『聖女を守りたくば 俺に聖気を渡せ』
そんなことで君が守れるなら僕は
喜んでそれを差し出そう
たとえボクの命に代えても
たとえ命の源を失おうとも
僕等が君のことを
永久(とわ)に守り続けるから
もしもそれが叶うのならば
僕はどんなことでもするさ
たった一人の妹のためならば
すべてを失ったって構わない
運命の日 僕は彼に眠る彼女を託した
決断の日 ボクは彼に彼女を守ると誓った
そして悪魔が天使を
殺めようとした時
目の前に立っていたのは……
微笑む村娘だった―――
君は何もかも知っていたんだね?
君はすべてを悟っていたんだね?
だから僕等や民衆を守るため
君は『偽りの魔女』となった
もはや運命を変えられないのなら
せめて僕らの願いを聞いてくれ
神は切なそうに考えた後に
頷き 僕らの手を握った
処刑当日 『怖い』 と震える少女に
『大丈夫』と抱きしめた二人
少女は最後に小声で 『さようなら』と
ボクに優しく口づけをした…
独りで炎に包まれる君を
僕等は涙を零し見つめていた
『もっと大きな十字架を!!』
そして僕らの願いは叶う
ボクは 君にも見えるように
少年となって 君を抱きしめた
僕は 君たちの魂を
天使となって 天国へといざなう
『ボクらは二人でひとつでしょ?』
最後に君は微笑んでくれた
『やっと会えたな』と 天使も笑い
灰は雨とともに
人々を癒し
私達 僕達は 神に迎えられた
それから幾年が経ち 過ちに気付いた人々によって
『偽りの魔女』は 聖女と認められた…
~ロザリオに秘められた想い~feat.鏡音レン&レン+鏡音リン
長いですね・・・ww
というか、どっちがどっちかは
ボク=レント(ロザリオの精)
僕=レノン(天使見習い)
です。
ちなみに両方レンなんですけれど…。
レノンの方を低音で歌わせたいなぁなんて考えています♪
興味もっていただけた方は、
メッセージくれるとうれしいです^^
絵でも描いてあげようか?
楽曲製作を手伝ってあげるかwwという方がいたら、
本当に泣いて喜びます!!
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