毎日アナタの横顔を見てた
話し掛ける勇気もない

「気付かれるどうしよう」
そんなハズないわ
でも見つめられた気がした


教室で楽しそうに話す声が
私の胸に響く



泣いてしまいたいくらい 大好き
だけどアナタの一番は私じゃないこと
アナタの友達から聞いたの

せめてアナタの口から 聴きたい
「ごめんね 僕には大切な人がいる」
楽になるのかな 辛いかも
考えるだけで胸が苦しくなる





どうして皆に言わないの?
大切な彼女(ヒト)が
今のアナタにいること

そんなそぶり見せないから 信じきれないよ
ずっと私は想い続けてしまう


叶わぬ想いだと
わかってるけれど
アナタに焦がれいつも



アナタからの愛の気持ち
私はきっと感じられない
それなら傍にいられる彼女(ヒト)を
大事に守らなきゃ ダメだよ

私が愛を説くなんて難しい
それでもアナタは
私の憧れたひとなの
幸せになって欲しい




胸に響く

泣いてしまいたいくらい 大好き
今は泣かないで言いたいけど
「さよなら ありがと」なんて
カッコつけられない

私のこの想う気持ち
決して無駄ではないよね
いつかの未来で「好き」って言いたい
運命を信じて








私の気持ちを忘れる事はないわ

私に大切な人が出来たとしても
アナタが永遠の幸せを手にしたとしても
また出会って笑えるよね



運命を信じて
I will find my EXIT.








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