冬真っ只中 クリスマスの日
君は仕事へ行く準備をする
「いってきます」「いってらっしゃい」
そういって君を見送る
夕飯の時間 君は帰ってこない
メールを送る 返事がない
電話をかける 応答がない
時間が経ち 不安が増す
ねぇ 寂しいよ
君がいないと僕は壊れてしまいそうだよ
ねぇ 苦しいよ
不安な気持ちで胸が押しつぶされてしまいそうだよ
君がいない時間 僕は耐え切れないよ
だから早く帰ってきて
いつもは君がいる時間(とき) 今日(いま)はいない
ひたすら帰りを待つ 携帯を握りながら
だけど携帯が震える事はなかった
物音一つない 不安に押し潰されそうだよ
ねぇ 声が聞きたいよ
君から連絡一つもない、不安だよ
ねぇ 怖いよ
君がこのまま帰ってこないんじゃないかって
不安が募るばかり 帰りを待つ事しかできない
だから早く安心させて
深夜12時 眠りにつく前
息を切らして帰って来た君がいた
僕は不安から解放され
君を視る度に大粒の涙が溢れ出す
「遅くなってごめん」彼は言う
僕は泣いてばかり 返事ができない
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