言われなくてもちゃんとわかってる
落ちた花には水はいらない
それでも涙が濡らしてた



繋がりが切れたその意味は
キミと結んでた証明
誰かが背中を押す言葉
まだ飲み込めていないのに

晴れている空が癪だった
前より欠けたわたしだから
見えてる世界は変わらない
ただ穴だけが増えていた


流れ出した赤で文字を綴っても
上手く書けない 滲んで読めない


別れが人を強くすると言う時
きっと誰もが眼を逸らしているんだ
後悔は消えはしないこと

意味があるはずと何かを求めて
痛む心は置き去りのまま
風に急かされて歩き出していく



「どうかキミがこの先ずっと幸せでありますように」
当たり前に願えることはどれだけ幸せなことだろう

今でも時々夢に見る
もう遠い日のキミの顔
温かい気持ちふと気づく
まだこんなにも覚えてる


悲しみの向こうにある慈しみ
緑が芽吹く 裂けた心に


愛しいあの日々をめくりめくるめく
抱えたままの恥ずかしい言葉
書き足しておくよ「愛してた」

キミといた意味を探していたけど
最後のページ読み終えた時
気づけば目の前に転がっていた



拾い上げた痛み
忘れないように
離さないように
強く握った

重ねた キミへの想いが
大きすぎたの はみ出している
栞に挟んだアマリリス


愛しいあの日々を記した備忘録(ダイアリー)
擦り切れるほど読み返したけれど
そろそろこの胸にしまおうか

いつか思い出が空と混じり合って
涙の雨が花咲かすだろう
その日が来るまで歩いて行くから



ドアを開けて街の中
行き交う人にも緑模様
揺らしてる風は傷を撫で
わたしの背中を押してく















【ひらがな表記】

いわれな く ても ちゃんとわかってる
おちたはなには みずはいーらーないー
それでもなみだがぬらしてーた



つながりがーきれた そのいみは
きみーとむすんでた しょうめい
だれかがせーなかを おすことば
まだ のみこめていない のに

はれているーそらが しゃくだった
まえーよりかけたわたしだから
みえてるせーかいは かわらない
ただ あなだけがふえて いた


ながれだしたーあーかで
もじをつーづっても
うまくかーけーない
にじーんでー よめない


わかれが ひとをつよくするというとき
きっとだれもが めをそらしてるーんだー
こうかいはきえはしないこと

いみが あるはずとなにかをもとめて
いたむこころは おきざりのままー
かぜにせかされてあるきだしてーいーくー



どうかきみが このさきずっと
しあわせで ありますように
あたりまえに ねがえることは
どれだけしあわせなこと だろ

いまでもときどき ゆめにみる
もう とおいひのきみのかお 
あたたかいきもち ふときづく
まだ こんなにもおぼえ てる


かなしみのむーこーおに
あるいつーくーしみ
みどりがーめーぶく
さけーたー こころに


いとしい あのひびをめくりめくるめく
かかえたままの はずかしいことーばー
かきたしておくよあいしてーた

きみと いたいみをさがしていたけど
さいごのぺーじ よみおえーたときー
きづけばめのまえにころがってーいーたー



ひろいあげたーいーたみ
わすれなーいーよに
はなさなーいーよに
つよーくー にぎった


か さ ねた きみへのおもいが
おおきすぎたの はみだしーているー
しおりにはさんだあまりりーす


いとしい あのひびをしるしただいありー
すりきれるほど よみかえしたけれーどー
そろそろこのむねにしまおうか

いつか おもいでがそらとまじりあって
なみだのあめが はなさかーすーだろー
そのひがくるまであるいていくーかーらー



どあをーあけて まちのなか
いきーかうひとにもみどりもよう
ゆらしてるーかぜは きずをなで
わたーしのせなかをおし てく

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

『アマリリス』

2作目です。
Shouchanさんの楽曲(https://piapro.jp/t/2-3c)に歌詞を応募させていただくにあたり、制作したものになります。
以前作った歌詞の改訂版です。

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投稿日:2025/05/31 21:42:06

文字数:1,680文字

カテゴリ:歌詞

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