01
作詞/廃墟P
さみしいんだ どこか一人のような気がして
さみしいんだ どこか独りのような気がして

空しいんだ からっぽの心だけ残って
虚しいんだ 心に空いた穴が埋まらない

「どうせ一人ぼっちなら、どうせ独りぼっちなら
ここで独りだまってるから この目だけ閉じさせてよ」

色なんて見えなくていいから
ヒトなんて見えなくていいから
一人にさせて 独りでいさせて
温度なんて感じたくないんだ
何もみせないで なにもみせないで


くるしいんだ 首を絞められているようで
くるしいんだ 誰の声も聴こえてしまうから


「どうせ一人ぼっちだから どうせ独りぼっちだから
ここで独りだまってるから 僕に何も聴かせないで」

音なんて聴こえなくて良いから
声なんて聴こえなくて良いから
一人にさせて 独りでいさせて
存在なんて感じたくないんだ
何もみせないで ナニモミセナイデ



色も音もひとも声も
みんな僕にみせてよ
一人にしないで 独りにしないで
存在も温度も全てが哀しい(いとしい)んだ
ぼくにすべてみせて

ライセンス

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01

病み期にかきました。
ひとりぼっちは語った

閲覧数:120

投稿日:2012/03/24 18:24:59

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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