ソラは消える

A
いつだって僕は
この空を嫌ってきたんだ
澄み切った蒼空を

いつものそらをみて
僕達は笑っていたんだ
汚れてしまう空を


B
君は僕に
汚れ切った空は雨が洗って
くれるって教えてくれた
遠い空の行方


S
僕らは
空に願って
蒼空に祈って
ソラをあいして
変わりはしないもの
じゃないのに
君は
今空に何願う
救えない空に


A2
いつだって僕の
歌う空嫌われてきたんだ
こころからの空を

いつからなんだろう
きみはそらをみて言った
「ゆめのそらはどこ?


B2
僕は君に
夢の空は歌い続ければ
見つかるって伝えたけど
消えてしまうそら


S
僕らは
空に縋って
宇宙を嫌って
ソラをあいして
夕暮れをけしたんだ
それなのにねぇ
僕は
こんなにも寂しい
救えない空に


C
君が屋上で
僕に告げてくれた
「好きだよ」
僕は屋上で
君に告げたかった
言葉は


RS
僕は
空に願って
宇宙に縋って
ソラをあいして
追いかけれなかった
弱虫の僕
それは
こんなにも綺麗で
救えたはずの空

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ソラは消える

「救えない、救えたはずのソラ」


おはばんちわ!
あやおとですー。
今回は隅上もぐらさんのイラストから思い付いた歌詞を投稿させて頂きました。
切なく、両片思いの恋を書きました。
おそらく、ロックバラード風な感じが合うと思います(曲作る方の自由ですが…)
雰囲気はタグに貼っておきます。
曲をつけて下さると嬉しいです〜!

閲覧数:267

投稿日:2018/11/22 20:09:44

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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