ドアを開けたら 雨が降っていた
静かに落ちる雫 時計の音と一緒に
少し薄暗い夕暮れの空から

帰ろうかなと思っていたの
気づけば時計の針が5時を指していた

のんびりお茶を飲んでいただけなのに
すっかり外の気分は変わっていたの
まるで小さな子供のように

あなたは泣いているの?と
上を向いて見上げて
あなたに問いかけてみたいけど
空は遠くて声が届かない・・・

Tears Like The Rain...
その雫は涙の様
心に響くオルゴールみたいに
雨音は何か語っている


地上の私からは分からないけど
きっとあの空は孤独なの
ひとりぼっちでさびしがり屋

暗くなりだした外の世界
誰かそばにいてほしいと願ってる

だから泣いているのかな?
地上に生きている人々が恋しくて
雨音は悲しみを伝えてる

ひとりじゃないよ・・・って
あなたに伝えたいけれど
やっぱり空は遠すぎるの

Tears Like The Rain...
その雫は涙の様
心に響くオルゴールみたいに
雨音は悲しみを語っている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Tears Like The Rain

初作詞。
「雨」っていうありきたりシチュのイメージで。

閲覧数:69

投稿日:2010/05/22 20:58:29

文字数:449文字

カテゴリ:歌詞

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