『Fairy Tale』
( 作詞作曲:ユプシロン / 編曲:βe )
そんなことより煙消して
呆れるくらいのキスをしようよ
肩に落ちた雫を
ただ眺めてる
伝う透明な想い
時が流れていく
終電は行ってしまった
夜が深くなる
「朝が来るのを待ってる。それだけ。」
と言い聞かせて
誰も気付かないなら
ねぇ
今だけ世界にさよなら
して
御伽話口ずさむから
蛍光灯は付けずにそのまま
雰囲気重視でたまには
ライターじゃなくマッチを擦る
君が僕の名前呼ぶから
目が離せず 夢に見たまま
そんなことより煙消して
呆れるくらいのキスをしようよ
今好きなら
明日好きかは関係ないよ
そんなことより煙消して
呆れるくらいのキスをしよう
ねぇ、今好きでしょ?
明日好きかは聞かないよ、だからさ…
二度と戻れはしないの
知らない頃には
頭に浮かんでしまう
心が騒いでる
薄い寝息が聞こえる
空の色が変わる
明日が今日になってゆく
眠れない目を閉ざして
知らないままなら
比べることもなくて
知らないままなら
欲しがることもなくて
そんなことより煙消して
呆れるくらいのキスをしようよ
そんなことより煙消して
呆れるくらいのキスをしようよ
今好きなら
明日好きかは関係ないよ
そんなことより煙消して
呆れるくらいのキスをしよう
ねぇ、今好きでしょ?
明日好きかは聞かないよ、だからさ…
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