今から10年前のこと

僕はただひとり
教室の隅にいた

みんなみたいに
おしゃべりできなくて
「つまんないね」と笑われた

友達にしか
挨拶 返さない
そんな場所が嫌いだ

僕だけがひとりだった


サーブはうまく打てないし
敵にボールは取られるし

そんな僕を見て笑う

出来損ないの僕を見て

「生きてる価値ないって」
届いたんだ

僕なんていらないよね

いらないよね


いつもは怖いビルも
恐怖さえ感じなくて
キラキラしている

あそこに飛び込んだら、、
なんてなんてなんて…!

臆病な僕は楽になれなかった。
まだ生きたい、そう願ってしまう



ペアワークで余り物だって
笑い者にされたって
消えろって言われたって

地獄の毎日だって

僕はまだ生きていたいんだ


夢や未来がなくたって

いつか見つかると信じて

僕は今日も生きている

生きている


いつもは怖いビルも
今日だけは輝いて

夢の始まりだった
綺麗な青だった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

青に飛び込む/feat. 重音テト

10年前の青を書きました

──地獄の毎日だって
僕はまだ生きていたいんだ──

もっと見る

閲覧数:443

投稿日:2026/04/23 13:09:42

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました