埃被った記憶も覚えてた
ページ捲って迷い続けても、公開したって後悔してない
消費されずに記憶の中にいる
君は誰も傷つけてくれるなととうとう語りたくなるのをやめてね
言いたいことなら口を慎んで、微笑んでやって

本棚、底にいる君、自惚れてろ
美しい澄んでるメロディみたいな顔して

この世のモノじゃないような
画面越しに見た善人みたいに
誇りと
美しい君の意志を終わらせるには早い
聞いてくれるならまだここにいろよ
わたしは知らないし、うまく言えない
意味ある愛の言葉を教えるより、こんな音楽でいい
これからまだ歌って

ストーリーが、ストリームが、流れるように生きながらえて君と出会ったから
後悔してない、後悔してない。
繰り返し言ってマジに
生きることは傷つけることだって
こんな世界で驚くくらいだよ、最大級の賛辞だ
君は穢さず善人だから、人じゃないみたい

この世のモノじゃないように
時間と空間を忘れないように
不承不承生きてる
終わるにはまだ早い

下手くそな欠伸をスコアと混じらせ
埃払った匂いの図書室と光差す放課後のうるさい世界の中でも聞こえる
静かな声が(歌う)

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【MEIKO】放課に図書室【オリジナル】

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投稿日:2024/01/26 21:01:22

文字数:488文字

カテゴリ:歌詞

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