空色のビー玉を　カラコロカラコロ
耳ざわり　イタイイタイ　斬り付ける音色
夏色のコンクリを　転がって走った
太陽光　イタイイタイ　君の手をつかんで

押し寄せる波はいつだって生き急いで
僕らの心を置いて　連れ去ってく

★息をきらして　走った走った
　汗ばむ君の手を握って　花をとびこえ
　水色に沈んだビー玉　溶けて消えた
　君の笑顔が　反射して　見えない

空っぽのラムネをカタコトカタコト
覗き込んでも　君は　イナイ　イナイ　イタイ（居たい：痛い）　イナイ　・・・

ひやり　ひたる　波は　火照った僕らを見ない
足元の波紋は　君に、届く？

★駆け抜けた風を　払って追った
　水に溶けたこの想い僕に　今だけ満ちれ
　口に含んだビー玉　コロリなめる
　水色におちた君の手を　すくい　あげて

★伝えきれなかった　想い届け
　カゲロウもニジも見えない　視界いっぱいの君へ
　恋色のビー玉は　僕がつかんで　はなさない
　「君が好きだよ」溶けないで僕の　空色の恋

ライセンス

夏色ビー玉

宙　

なんか、夏っぽい歌詞とかーって考えながらペンを持ったら
なぜか恋歌になりましたっていうね。にゅー（´・ｘ・）？？？

★はサビになったらいいなーって気分。

ビー玉はラムネのビンにひっかかって取れない、もどかしい恋心みたいなみたいな。

ほら、「一夏の恋」とかってよく言うじゃまいか。
夏の為に彼女つくりたいとか、1シーズンなんかで終わるような恋より
流れに流されず、一生続く恋をはじめたいよねっていう・・・そんな私は爆発できないorz

あ、音はないよ。
ただ歌詞がかきたかっただけにゃーにゃｗｗｗ（音才ほしいず。。。